リードホーユーの死──昭和58年有馬記念

83年の有馬記念を勝ったリードホーユー(牡29、父マラケート)が18日午前、余生を過ごしていた北海道野付郡の野付ライディングファームで右後肢球節の骨折を発症し、安楽死の措置が取られた。「年を取っても毛ヅヤが良くて、牝馬を見ていななく元気があったんです。シンザン(の長寿記録=35歳)を抜くつもりでいたので、予期せぬことでした…」と同場の佐藤祥悦(ようえつ)場長は死を惜しんだ。29歳は人間なら90歳を超える長寿だ。(9/20 サンスポ)

------------------------------

ということで昭和58年の有馬記念のことを書こうと資料を見つつ下記の枠順を作ってみた。自分で表を組み色分けしたのだから労作である。ネットを探してもこんなものはどこにもない。
当時の競馬状況から買い目決定まで長々とこのことを書こうとしたのだが、これは私が50万円という大金(そのほとんどは掻き集めた借金)を賭けた初めてのレースであり、かすりもせずハズレ、中山で死ぬしかないなとへたりこんだレースだった。私は中山のトイレで「お馬で人生アウト」と書いて首を吊っていておかしくなかった。その後も私なりの大金を賭けたレースはいくつかあり、ほとんどハズレているのだが、それはそこそこ金があったときの話であり、たとえばミホノブルボンのダービーも50万円負けているのだが、これなど気楽に話せる、書ける。思えば時代的にもこれがいちばんカツカツの勝負だった。もうとうに傷は癒えていて気軽に書けるかと思ったのだがまだまだそうではないと知った。田原の乗ったリードホーユーの逃げ切りを思い出すだけで震えが来る。とても気楽になど書けない。よって延期。いつの日かこのネタも諧謔を交えて書くことが出来、この枠組が活きることもあるだろう。と思わねば。

枠番  馬番  馬齢  馬名  タイトル  人気  補記
 1  1 牝5 ビクトリアクラウン エ女王杯 8  
2 牡5 ホクトフラッグ 朝日杯3歳ステークス 13  
 2   3 牝6  カミノスミレ 目黒記念、 16 天皇賞・秋2着
 4 牡4 ビンゴカンタ 2 菊花賞2着、ダービー3着
 3   5 牝4 ダイナカール オークス 9  
 6 牡4 テュデナムキング ダービー卿CT 12  
 4   7 牡7 トウショウゴッド ダービー卿CT、目黒記念 14  
 8 牝5 ミスラディカル   5  
 5   9 牡7 アンバーシャダイ 有馬記念、天皇賞・春 1 これが引退レース
 10 牝6 エイティトウショウ 金杯、中山記念 11  
 6   11 牡6 メジロティターン 天皇賞・秋 10  
 12 牡5 ワカテンザン 6 皐月賞2着、ダービー2着
 7   13 牡6 モンテファスト 目黒記念 4 翌年、春の天皇賞勝ち
 14 牡5 ハギノカムイオー 宝塚記念、京都新聞杯、神戸新聞杯 7
 8   15 牡4 リードホーユー  3 京都新聞杯2着、菊花賞4着
 16 牝5 スイートカーソン オールカマー、福島記念 15  
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

moneslife

Author:moneslife
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR