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フジ競馬中継──キズナの走りを「ピョンピョン跳んでますね」と言う大島麻衣のいいかげん(笑)

月曜明け方、録画しておいたフジテレビの競馬中継を見た。

あのくだらん予想コーナー。
キズナ本命の井崎さんが京都新聞杯直線のキズナを見ながら、「飛んでいるみたいでしょ。お父さんのディープインパクトの若駒ステークスを思い出すね」と言う。父ディープの、あの伝説の若駒ステークスを思い出させるすばらしい走りだった。今までいちばんそれに近かったのは、昨年の、若葉ステークスのワールドエースだったが、今年の京都新聞杯のキズナはそれを越えた。

テレビでは京都新聞杯の直線が繰り返し流されている。出演者もみなモニターで確認しているはずだ。
井崎さんの言葉を受けて、予想コーナーの相棒である大島麻衣が、素速く「ほんとですね、ピョンピョンピョンピョン跳んでましたものねえ」と返す。大島としては当意即妙のいい返しのつもりなのだろう。噴いた。



ディープインパクトの乗り心地を問われて、武は「走るというより飛ぶ感じ」と言った。名言となって伝わっている。
言うまでもなくそれは「飛ぶ」であり、地を走るというより大空を舞う鳥の滑空のようだという、ディープインパクトの乗り心地を表現した比喩である。

それを知らない大島は、井崎さんの「飛ぶ」を「跳ぶ」だと思ってしまった。ウサギのようにピョンピョン跳びはねているイメージが湧いたのだろう。 それは武の言った「飛ぶ」とは正反対になる。



大島は頭が良い。会話の反射神経も良い。そのことに自信を持っているのだろう。だが基本的な努力をしない。「運動神経の良さ」だけで世渡りしようとしている。

もしもマジメなタレントが、あらたな仕事となった競馬を、ミスすることなく、これからも長いあいだの仕事にしようと思ったら、基礎的な勉強をするだろう。
ここ10年の競馬で最大のスターであり、いま種牡馬としても旬であるディープインパクトの情報は溢れており、武の「走るというより飛ぶ感じ」なんて名言は、もっとも学びやすい智識だ。

大島がそういう性格のタレントだったら、しっかりとこのことを学んでいて、井崎さんの言葉を受け、「『走るというより飛ぶ感じ!』ですね!」と応答したろう。井崎さんはすぐに、「おっ、勉強してるね!」と褒めてやり、競馬ファンの大島への好感度はあがった。
だが才能だけで世渡りしようとして努力しない彼女が実際に言ったのは、「ピョンピョンピョンピョン跳んでましたものねえ」という見当違いのひとことだった(笑)。あきれた視聴者も多かったろう。



【芸スポ萬金譚】のほうに《タカトシの時間ですよSP──誤って伝わった漢字「笑う」と「咲く」について》というのを書いた。
ここでも千原ジュニアと塚地が、お笑い芸人の「反射神経の良さ」で即座にツッコミを挿れている。だがそれは日本語と漢字の成り立ちを知らない無智でしかなかった。「さすがと言われるツッコミの早さと巧さ」のはずが、単に「バカを晒した」になっている。今回の大島とよく似ている。



大島も言わねばいいのだ。
「ほんと、速いですねえ」だけでいい。でもへんに反射神経がいいものだから、つい「ピョンピョンピョンピョン跳んでましたものねえ」と言ってしまう(笑)。

もしももっと頭が良く、しっかり京都新聞杯の映像を見たならば、それはウサギのような「ピョンピョン跳ぶ」とは無縁の走りだったから、決して出て来る言葉ではなかった。モニターを見ていない。いわゆる「実のない言葉づかい」である。その場の雰囲気に合わせて、適当にサラっと流しているだけなのだ。

銀座ホステスになったら大成するだろう。誰とでもそこそこ話が出来る。幅広い対応だ。誠意のカケラもないが(笑)。
と言ったら銀座ホステスナンバーワンに叱られるか。「ああいう不勉強なタイプは銀座では成功しません! あれが受けるのは田舎のスナックまでです」と。



この番組を見ていると、「生涯、一お笑い競馬評論家」に撤している井崎さんの生きかたに感動する。
先輩の大川慶次郎さんがメインのときは、若手評論家としての「軽チャー」がよかった。対比の妙である。井崎さんのトンデモデータ予想への、大川さんの「井崎くんも、これがないといいんだけどねえ」も楽しかった。

だが大川さんが故人となり、いつしか井崎さんも大川さんの年齢になった。人品骨柄、品格教養、すべてにおいて文句なしのかたである。しっかりしたメイン評論家になるべきだろう。なのに「それはぼくには似合わない」と思っているのか、決してメインになろうとしない。あいかわらずの「軽チャー」をやっている。

それどころかヒロシなんてのがメインになったら、ひな壇後方に下がるし、今回も前列のおぎやはぎが好き放題言っているのに対して、後ろの段にすわってニコニコしていた。
会社員で言ったら、取締役になれるのに、「いえいえ、私はここでけっこうです」と課長以上にはなろうとしないタイプか。そうして、自分が新人教育をしたようなのを上役の部長として立てている。まさに出世を拒む「リアル浜ちゃん」である。(←「釣りバカ日誌」)

お笑い芸人で言ったら、「ロンハー」の一番上のひな壇で、ビートたけしが、狩野英孝やアンガ田中とガヤ芸人をやっているようなものである。凄すぎる。



大島の「ピョンピョンピョンピョン跳んでましたものねえ」の勘違いに、一瞬で井崎さんは気づく。「あ、まずい。飛ぶを跳ぶと勘違いしている!」と。でも口には出せない。笑ってごまかす。その戸惑い。表情がおもしろい(笑)。
いろいろ笑わせてくれる番組である。

MCの女が「さあ、いよいよ次はダービーのパドックです。もちろん全馬18頭をお見せします」と言ったときは、「全馬見せるのは特別なのか! ふだんは見せないのか!」とひとりツッコミを挿れて楽しんだ。まあ実際見せないものね。裏開催のメインなんて見せたことない。なにを考えているんだ、ここのスタッフは。
腹を立てるのは健康に良くないから居直って楽しむしかない。なんだかね。
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