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フェブラリーステークス──清水成駿さんの予想の裏でテスタマッタ的中

まったくフェブラリーステークスに興味がない。買わないつもりだった。
しかし引っ掛かってはいた。競馬会の仕事をしているのに今年初のG1を買わなくていいのか。すこし後ろめたい。
でもどうにも買う気になれない。土曜夕方に東スポは買った。
一面が清水成駿さんのフェブラリーステークス予想だった。中身はいつもの社台読み。

今回のフェブラリーステークス出走馬に個人馬主が多いことに触れ、「中央競馬が地方競馬のようにダート中心になったら社台の栄華も終る。社台の唯一の弱点がダートなのだ」と書いている。たしかに今回のフェブラリーステークスに社台RHもサンデーTCも配下のキャロットCも有力馬がいない。どれが勝っても個人馬主になりそうだ。

しかしこの意見はへん。もしもJRAがダート中心になったら社台はダートの優秀な種馬とダート系の繁殖牝馬を買い集めて、あっと言う間にダート王国社台を築くだろう。それだけの話。この「もしも」は牽強附会。



といって私だってG1に出て来る馬がみな父父サンデーと母父サンデーで9割方社台グループ生産馬という現状をよいことと思っているわけではない。アンチ社台だった私が清水ファンになったきっかけも、昭和58年の、あの「シャダイとダイナの比較論」からだった。「大レースを勝つのはシャダイの馬。共同馬主のダイナは大レースは勝てない」と清水さんが書いたら、すぐにダイナカールがオークスを勝ったのだった。

だけどもうどうしようもない。あそこまで大きくなってしまうとすべてに餘裕であり、巨大ビルのような雪達磨は転がれば転がるほど大きくなるのに対し、手の平の雪の接片では転がることすら出来ない。太刀打ちしようがない。

マエコウさんが頑張っていると言っても、母系は社台がセールで放出したダイナの牝馬だったりする。
もう社台王国には逆らえないのだ。逆らえば逆の結果が出る。



清水さんが「ダートに弱い社台なので社台系の個人馬主はひとりだけ」と書いていた。馬柱を見るとテスタマッタの吉田和美さん。 勝己さん夫人。たしかこのテスタマッタはJCDを始め清水さんが何度も本命にしてハズしてきた馬だ。

「ああ、じゃあ今回はテスタマッタが勝つのか」と思う。
清水さんの意見は正しいのだが、なぜか競馬の神様は、その逆ばかりをやる。
なら今回はテスタマッタの来る番だ。



ということで、やる予定のなかったフェブラリーステークスだが、テスタマッタの単複を少額買ってみた。
単に清水さんの予想の裏をやってみただけで、本気でテスタマッタが勝つとは思っていない。単勝は最小限。勝負は複勝だ。うまくゆけば300円ぐらいつくだろう。ハズれても、参加料だから競馬会にも後ろめたくないしちょうどいい。

もしも情で買うなら、そりゃ私だって清水さんと同じで武豊エスポワールシチーの応援になる。



単勝500円、複勝4500円だけ買ってみた。ビンボ臭い馬券だが、これしか買ってないので他の馬券に足を引っぱられない。単勝は無理でも、なんとか複勝は当たりそうな気がする。

いつもよりも倍にもましてすごい岩田の鞍上猿踊り。
私にはあの追い方の価値が未だにわからない。他の騎手の腰が馬の背とぴたっと平行しているのに対し、岩田だけ20センチも30センチも尻が上下している。あれでいいんだろうか。いいんだろうなあ、勝ちまくっているのだから。
派手なガッツポーズ。ここまで派手な岩田のこれも記憶にない。よほど会心の騎乗だったのだろう。



ありがたいことにトランセンドが消えたので複勝が760円もついた。
3連単14万馬券もその気になれば簡単に取れていた。と取らぬ狸の悔しがり。が、これはウソ。やる気のない今年初のG1参加無欲馬券だから運よく当たっただけ。それこそ印的には◎△○で大当たりなのだが、これが資金を貯めてのやる気満々の勝負レースだったら気弱な馬券下手は絶対に▲トランセンドを無視できなかった。迷いに迷った末▲から◎に格上げして、1着固定3連単なんてやって負けていた可能性が高い。あくまでも少額故の無欲の勝利。



しばらく、こんな形の小銭複勝コロガシでもやって遊ぼう。まだ穴蔵の中。私の啓蟄は遠い。
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