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東京大賞典──3.5センチの差でスマートファルコン勝利

まさかスマートファルコンがあんなに苦しい競馬になるとは思わなかった。
この馬にはその進路からアンチが多く、負けを予想するコラムも見かけたが。
私も、今年こそJCDに出て来るものと思っていたし、それで武のGⅠ記録も伸びると解釈していたから、回避と、そして大井には出走に、好感はもっていない。でも楽勝と読んでいた。

テレビ画面ではファルコンが残ったように見えたが、興味深かったのはそのあと。武の表情は強張っており、2着馬の場に誘導したのだ。負けたと思ったのだ。私はそれが新鮮で、武が入ったのが2着馬の仕切りであることを何度も確認してしまった。

tokyodaishoten

ゴール後は確実にワンダーアキュートの方が出ている。問題はゴール板だ。
当然あるはずとグリッド表示の、その「3.5センチ差」を探すのだが、ない。これはおかしい。いやどこかにあるのかも知れないが、すくなくともこの大レースの際どいゴールなのだから、南関サイトのトップになければおかしい。
現場に行ったひとからは、あまりに早い確定と説明のなさに首を傾げる発言が相次いだ。なんとも不透明である。もっときちんと表示すべきだろう。



武はスペシャルウィークの有馬記念では勝ったと思いウイニングランまでした。私も現場で見ていて勝ったと思ったから拍手をした。あれ以来の勘違いになる。 
ウオッカの天皇賞でもそれにちかい動きはあったが、あれはアンカツが堂々と1着の場に入ってしまったから、しかたなく2着馬の席に行った。だからすこしちがう。今回はうなだれて自分からそこに入っていった。

tokyodaishoten


勝利騎手インタビュウで「(負けたと思ったけど勝っていたのだから)やはり武さんは〝もってる人〟ですね」と持ちあげていたが、ほんとにもってる人ならGⅠ記録を伸ばしていたろう。皮肉かよとツッコミを入れたくなった。武はクールに「中央のほうももっとがんばらないと」と応えていたが。なにより今年、あの三浦より成績がわるかったのが口惜しい。

私の好きなトーホグビズンは最後方から行き、そのまま最後方で入線した。彼女は繁殖入り出来るだろうか。スマートファルコンをつけて欲しい。



ドバイに遠征し勝って欲しいと願っているが、今日の辛勝でどうだろう。できるなら希望を持てるぶっちぎりで勝って欲しかった。体調はよくなかったようだが、馬としてのピークは去年のこのレースなのか。

小崎調教師 「状態は平行線だと思っていましたが、騎手も言っていましたがいつもより元気がない感じでそれがレースに出てしまいましたね。もちろんドバイワールドカップには連れていきたいですが、今日思ったよりパフォーマンスを見せられなかったのでオーナーや騎手と相談して慎重に考えます。今後は白紙です」 

AWへの適性もあるし展開も大きい。トランセンドが2着したから絶好調のスマートファルコンなら勝てるというのも安易な読みだが、果たしてどうなのだろう。
ただ、ここを2着で行くのと、3.5センチ差であれ、勝って行くのではおおきくちがう。ともあれ来年のドバイが楽しみだ。まずは春先まで無事に行き、結果はともかく出走できることを願う。

あれだけ強いのに中央で走らず多くのアンチを生み、不可解な馬になっている。実力なら文句なしに「最優秀ダート馬」だが、中央で走っていないからトランセンドなのだろう。馬が不憫でならない。あれほどの実績がありながら中央のフェブラリーステークスとJCDを勝っていない。いや走っていない。ドバイに行けるのだろうか。まだ私の「スマートファルコンという生きかた」は完結しないままだ。
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