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Win5考①──今後の配当の変化──エプソムカップ敗戦記

先週Win5の結果を見て自分の考えを書きこもうと思った。3連単の配当の変化からの感想だ。

3連単の発売当初、私はよく10万円台の馬券を取った。データから信じられる1番人気を1着固定、同じく信じられる2番人気か3番人気を選んで3着に固定。あとはパドックでデータではとても買えない、でも気配のいい人気薄の馬を選ぶ。すると人気で言うと1-15-3のような形で楽々と10万馬券が取れた。15万円ぐらいが多かった。さすがに人気馬が絡んでいるからか、この形で20万円以上は経験していない。

ところがあっと言う間にみな3連単馬券が巧くなり、やがてこういう形の決着では3万程度にしかならなくなった。「1、2番人気が軸でも人気薄が絡めば好配当になる」とみな学び、手広く流すようになったのだろう。おどろくほど急激な配当の低下だった。

このごろの10万円馬券は人気で言うと5-7-8番人気の決着だったりする。私はこういう形の馬券は買えない。まったく10万馬券とは縁がなくなった。私に残されたテーマは、人気で言うと1-7-2のような形で決まる100倍前後の3連単をいかに絞って太く取るかになった。



 と書くと「前記の1-15-3の馬券を買えばいいではないか。3万もつくのだから」と言われそうだ。
 まず私は私的な事情で競馬場パドック派からI-PAT派になってしまったのでパドックで穴馬を見つけることが出来なくなった。グリーンチャンネルなんてのは契約していないどころか今まで一度も見たことがないほど無縁だからテレビのパドック中継で馬を見ることは出来ない。しかしそれ以前に「パドックで穴馬を見つける」のに一番重要なのは、競馬場の決まった場所での「定点観測」だから、テレビのパドック中継があったとしても役には立たない。そのことからこの方法の馬券が買えなくなった。

 次ぎに、人気馬と絡んで穴になる馬は私の正統的なデータチェックでは絶対に買えない馬だから、「1-○-3」の○の部分に入れる穴馬は総流しでもせねばならなくなる。18頭立て単勝15番人気の馬なんてデータ的に買い目があるはずがない。ここに全馬16頭を入れても3万なら充分にプラスになるとも言えるが、こういう馬券は好きではない。そもそも私は38年の馬券生活で総流しなんて数えるほどしかやったことがない。3連単馬券発売初期のころ、1-15-3で15万馬券を取ったが、1と3のあいだに入れた馬は5頭程度だ。だからこそ的中の快感もあった。総流しじゃつまらない。
 1-○-3の○に入れるのは、自分で選んだ数頭でなければならない。パドックで撰べずデータに頼るなら人気サイドになる。そうなると「1-6-2」ぐらいで決まる100倍程度のレースを厳選し、それを2千円ぐらい狙うのが主戦法として落ちついた。という次第。



Win5の話。
 1億円が出た後のWin5の配当が、私からすると十分大荒れなのにたった600万だったこともあり、3連単配当の変化と同じく、Win5の配当も、みなが本気で買うようになり(世間ではチームを組んで多点買いを始めたひともいるそうだ)、底辺が拡がると、意外に低配当になるのではないかと思えた。5レースとも5番人気までの馬を網羅する(5の五乗で3125通り)ような買いかたで的中し、配当は300万前後とか、そんなのが増えるのではないかと。こうなってくると投資金の10倍の配当だから格別に率のいい馬券とも言えなくなってくる。

いまは日曜だけ、パソコンからの投票のみであり、10億円の金を取りあっている状況だ。これが100億円、500億円の市場になってきたら配当の傾向も変るだろう。発売当初だったら1億円配当になったのが、みんながWin5が上手になり、1千万にもならないとか、そんな流れだ。



この読みはあながちハズレているとは思えない。それはこれからの時代が証明する。億の配当が出ることはめったになく、私なんかではとても買えない大荒れの決着(私の穴馬撰びはパドックだから、パドックを見ずに買うWin5ではどうしても常識的な選択になる)なのに、配当は意外に低いということが続くように思えた。

ダービー週の結果は、人気だと1-1-1-8-1で55万円だった。私はWin5にはまだ参加していないのだが研究(笑)と予想はしている。私にはこの8番人気の馬がどうしても買えない。5頭選んでも買えない。独特の穴馬感をもつ友人は、これを見てWin5は魅力的でおいしいと言っていたが、こういう低配当の時ですら私には永遠に当たることはないのだとむしろ絶望したものだった。



というところで、めったに出ないと思っていたのにまたも1億円が出た。先週ここに書く予定だったこの文章を書かなくてよかった。「意外に低配当が続くのではないか」と書いてすぐに1億円ではさすがに恥ずかしい。



私の予想ではタガノロックオンは5番目の馬。グラスゴッドも5番目だった。スマートブレードは買えない。全頭買いしかない。迷いなく買えるのは阪神府中のメインのみ。これは両馬とも好きなので迷わない。假りに両馬が1番人気でなかったとしてもこの2頭で1頭撰びをしていた。

今朝まで、今日はWin5だけをやろうかと思っていた。全力で。もし今日参加したとすると、5*5*5*1*1で125点買い。阪神東京を当てて希望が脹らみ新潟でハズレて終り、だった。その後、両場のメインが1頭で当たっているから新潟の勝ち馬を恨んだことだろう。でもあの馬は私には買えない。参加しなくてよかった。熟考の結果Win5は当たる気がしないのですなおに両場のメインのみの参加にした。だって3レースも5頭撰びをするようではだめだ。ハズレるにしても、3*2*3*1*1ぐらいまで絞れないと。



 もうひとつメモとして附記。
 土曜にディスプレイが一台壊れて、いつものデュアルディスプレイ環境がシングルになってしまった。すると馬券をやっていても不自由でたまらない。土曜に馬券をやらなかった分、日曜は張りきって1レースから始めたが、つまらなくて2レースでやめてしまった。あとは午後に東西のメインレースを買っただけになった。もしもディスプレイが壊れていず、快適に馬券を楽しんでいたならWin5に参加した可能性は高い。それぐらいなぜかやる気満々の日曜だった。



エプソムカップはダークシャドウ1着固定、セイクリッドバレー2着、3着固定で相手5頭の3連単10点勝負。ぎりぎりで消したエーブチェアマンに来られてハズレ。12点買いなら当たったが予算が1万だった。「人気1-6-2」で決まったこの130倍は口惜しい。私の馬券の主戦法である1着3着固定がきっちり嵌ったレースだけに。CBC賞を諦めてこのレースだけに絞り、ここを20点買いにすべきだったか。

 でもあちらも自信のダッシャーゴーゴー1着固定で買ってみたかった。こちらは「3連単1着固定流し。相手5頭」の買いかた。3着のタマモナイスプレイ無視だったのでハズレ。4着グランプリエンゼルが届いていれば当たったが……。両レースとも口惜しい敗戦だった。でも負けは負けとしてWin5ではなくこちらで勝負してよかったという気持ちは残った。やはりWin5は遊びであり、ふつうの馬券を捨ててまで突っこむものではないだろう。



フジテレビの競馬中継でもエプソムカップを前に、「ここまで的中は22票!」と話題になっていた。すでに配当5千万円は確定していたのだから、22票の持ち主は興奮したことだろう。私は全員当選だと思った。ところが断然人気のダークシャドウが完勝したのに的中は7票に減っていた。これは不思議だ。22から7に減った15票のゆくえ。

スマートブレードを買って新潟メインを当てるような人だからエプソムカップも穴を買っていたのだろう。大本命ダークシャドウが勝って1億3千万だから、その他の馬なら初の上限2億円が出ていたことになる。



宝籤を買わない私のようなのには愉しい時代になった。推理して億の期待が出来る。でも私が当たるときは全レース1番人気が勝って配当3万円とかそんな場合だろう。ガミだったりして(笑)。そういうしょぼい結果も見てみたい。これはいつ出るのだろう。それはそれで楽しみだ。

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【附記】──Win5のこれから

友人が送ってくれた「予想TV」のファイルを見ていたら(私はケーブルテレビがないので見られない)、冒頭で司会の見栄晴が「Win5は今シーズンは宝塚記念まで」と言ったのでおどろいた。そういうことなのか。三場開催の秋までおやすみなのか。しらなんだ。

でも、なんでそんなに慎重なのだろう。射幸心の問題なのか?
私は中山開催なら中山だけの8.9.10.11.12レースのWin5や、同じく阪神でも新潟でも、競馬場ごとにWin5があってかまわないと思う。というか、そのほうが馬券として自然だろう。なんでみっつの競馬場をまたがないとならないのか。「パソコンのみ」はいつまで続くのか。どうやらまだまだ世間の気配をうかがうおっかなびっくり馬券のようだ。

ところで不勉強なので知らないのだが、南関は導入しないのか。その理由はなんなのだろう。
馬連、馬単、3連複、3連単、いつも新馬券は地方競馬が先だった。

検索するとわかるのかな。いまからやってみよう。
特に出走馬のすくない毎度おなじみのメンバーで勝ったり負けたりしている(=馬券的興味の薄い)、私の知っている競馬場で言うなら佐賀競馬のような地方競馬こそWin5はカンフル剤になると思うのだが。

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【附記・2】──Win5に休みなし(6/13)

友人がメールをくれて、「Win5が宝塚記念まで、というのは、予想TVの中の予想の話」と教えてくれた。訂正します。お恥ずかしい。夏場の地方開催になっても(今年の関東は福島ではなく中山)Win5はあるらしい。まああっても私は当面買わないし、思い切っての勝負は秋からになるだろうけど。
来週は、阪神、中山に、ああ函館開催が始まって三場なのか。Win5はこのみっつをまたぐことになる。地方開催の馬券でいい思いをしたことなんてないので、やっぱり当面はおとなしくしよう。

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【附記・3】──地方競馬のWin5(6/13)

地方競馬のいくつかはJRAよりも早くWin5(5重勝馬券)をやっていたのですね。知りませんでした。これまたお恥ずかしい。それも上で書いた佐賀競馬なんか真っ先に取り組んだらしい。私がカンフル剤になるだろうにと思ったぐらいだから存続か廃止かで悩んでいる競馬場が取りいれないはずはなかったわけで。オッズパークロトという名で競輪やオートがやっているのは知っていたのですが、なぜか競馬は無関係と思い込んでいました。

ところがせっかくの新馬券も低配当なので売りあげがすくないのだとか。いま笠松、門別、盛岡、福山の結果を見たら、みな2万とか5万ぐらいまで。その程度の配当では魅力がないですね。地方競馬って単勝の売りあげは元々微々たるものです。私は中央と同じ感覚で1万円買ったらいきなりオッズが動いたのでおどろいたことがあります。オッズを動かす男(笑)。

南関は5重勝をやってません。地方競馬はWin5をやっていないという勘違いは、参加している南関がやっていないことから来ていました。大井なら十分1千万馬券が出るからやる意味はあると思うのですが、大井からすると、「そこまでの施設投資をしても、それに見合うだけの売りあげがあるとは思えない」ということなのでしょうか。

たしかに私も一攫千金の点から興味を持っているだけであり、5重勝とはいわば「単勝コロガシ」ですから、映画「のるかそるか」がそうだったように、単勝は馬券の基本であり、コロガシは大金を手にするのに必要な手法とはいえ、あまり興味のある馬券ではありません。ましてそれが2万円程度の配当ではつまらないですね。地方競馬のWin5は「失敗」というか、いや失敗じゃないな、「効果なし」ということでしょう。

逆に言うとWin5がいま話題になっているのは、あくまでも「高配当だから」になります。あとからやってきておいしいとこだけ取って行くJRAに、先行したのに話題にすらならなかった地方競馬は妬ましい目線を向けていることでしょう。とはいえJRAも売りあげが落ちつづけて安心している状況ではないのでしょうが。
これに関しては私は「4兆円も売りあげがあったのが異常。2兆円もあるいまも異常。もっと減って正常」というのがずっと前からの持論です。それに関してはあらためて。

いくつも勘違いのあった恥ずかしい文章ですが、自省を込めて「晒しあげ」で直さずにしておきます。
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