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マイルチャンピオンシップ的中記──ペリエと笠さんに乾杯

 ペリエが大好きなのでペリエのサプレザ1頭軸の流し3連複で207倍を当てた。外国馬は来たことがないというデータだから、たまには来るだろうとひねくれてみた。「走っているのを見たことのない外国の馬なんかわからん」と、JCはともかく、安田記念等では外国馬を無視する私だから、ほとんどヤケクソに近い。鞍上がペリエでなかったら完全に消していた。3連単も買っていたら当たり。当たるときとはこんなものである。



14番人気で2着し、穴馬券の原因となったマイネルファルケを▲級に評価していたので私には珍しい完勝になる。固いと読んで◎サプレザ○カンパニーの2頭軸マルチで行っても、カンパニーを軽視して◎サプレザ▲マイネルファルケの2頭軸マルチで穴狙いに行っても当たっていた3連単だった。ほんとになあ、当たる時ってのは……。買わなかった馬券を悔やむのはみっともないのでもうやめる。3連複しか買っていない。207倍は御の字である。15点勝負。配当は34倍から500倍まで。100倍は無理と思っていたので望外の高配当がうれしかった。



マイネルファルケを重視できたのはメルマガを愛読している血統評論家・笠雄二郎さんの「ホースレター」のお蔭だった。笠さんの予想は◎サプレザ○マイネルファルケ。しかもどっちを本命にしようか迷うほどマイネルファルケを重視していた。本命が一致したのがうれしく、それまで△程度だったマイネルファルケを笠さんに敬意を表して▲に格上げした。自力でやたらマイルに強いマイネルファルケを△にしていたので、笠さんのメルマガを読まなくても当たったとも言えるのだが、そこは馬券は水もの、無印にしたライブコンサートやサンカルロにも未練はあったから、△のままだとパドックを見て切り替えていた可能性も高い。やはり笠さんの印から▲に格上げしたからこその的中だった。とはいえこれをしてよくハズれてもいる。今回はたまたまの結果だ。



●薄氷渡りの最終レース



そのあとの東京最終。どこから見ても負けそうにない単勝1.4倍の断然人気シャルルマーニュの1着固定3連単にマイルチャンピオンシップの払い戻し全部、と思った。昨日から決めていた勝負レースだ。マイルチャンピオンシップをケンしてもこれだけは買わねばと思っていたほどの確信のレースだった。運よくあまり自信のないマイルチャンピオンシップが当たった。いや正確に言うなら当たる自信はそこそこあったが、よくて50倍程度だろうと思っていた。想定外の高配当である。ふだんならこのプラスでもう満足なのだが稼がねばならない理由がある。行くしかない。行こうと思った。低配当3連単を太く、すくない点数で。

だが鞍上が大嫌いなエビナである。何度痛い目に遭ってきたことか。それでいて来なくてもいいときに来る。最悪の相性だ。とはいえエビナも、ストロングガルーダでマイルチャンピオンシップに行かなかったのは、この馬での確実な1勝が計算できたからだとも言われている。それぐらい固い。さてどうしよう。

悩んだ末、自重した。死に急ぐこともない。1着固定ではなく、3頭を軸にしたフォーメーション24点買いで、シャルルマーニュの2着3着も想定した馬券にした。金額も参加料程度の小銭にした。予想目にはシャルルマーニュが断然人気であるから20倍前後のトリガミになる配当も数点あった。ひどい買いかただ。もしも1着でばっちり決まったら悔やむ。その可能性は高い。だからこその単勝1.4倍。午前中はずっと1.2倍だった。ディープインパクト並の支持率である。めったにない1着固定候補なのだ。3連単1着固定4点から6点買いで25倍程度を太く仕留めるレースだ。



しかしさすがはエビナ、負けようのない馬で見事2着に敗れた。3連単は96倍。エビナが勝っていたら22倍で私はトリガミだった。3.1.2番人気の決着でこの配当だから、いかにエビナ1着が売れていたことか。それは3連複の安さからもわかる。



的中よりも、全額勝負しなくて良かったという安心感に包まれる。エビナ1着固定で全額つっこみオケラになっていたら、エビナのわら人形に呪いを込めて、このブログもしばらく書く気になれなかった。マイルチャンピオンシップが当たっても、その儲けをぜんぶここでスったら何の意味もない。ここ数戦の対戦相手からも持ち時計からも負ける要素はなにひとつないのに完敗。これが競馬なのか。1着固定で行き悔しい思いをしたひとも多々いたことだろう。

これが好きな内田なら諦められるのだが、さんざんひどい目に遭ってきた大嫌いなエビナをてめーに都合よく信じて勝負しハズれたら惨めでいられない。私はしばしば人気のエビナを消し、見事に勝たれて馬券をハズす。それに悔いはない。嫌いな騎手を嫌ったのだからこれでいいのだと納得できる。

たとえばエフティマイアだ。人気薄で桜花賞、オークスを2着し、3連単大万馬券の立て役者となった。私はもちろん買っていない。大外れ。しかしその後その実績から人気になったときも買わなかった。これが正しい。人気薄の時は買わず、実績から人気になったので買ってハズれる。やはり買わねばよかったと悔いる。怨みが募る。負のスパイラルだ。これがよくない。さんざん苦労したので、エビナに関してはどうやら徹底できている。

問題はこんなときだ。嫌いな騎手なのだが、馬の方はすべての面で勝つに相応しい。どうするか。G1ならともかくたかが条件戦だ。今回は騎手を信じるべきか。よくある固いレースなのだ。いちばんいいのはそういうレースを勝負レースにしないことだ。それはわかっている。でもすくない資金で稼ごうと思ったら二段ロケットをやらねばならない。今回はもしもマイルチャンピオンシップで資金が増えたらここにつっこむしかなかった。よくぞ自重したものだ。むしろ今日のメインはこっちだったか。

しかしそれはひとつの可能性を消した、とも言える。もしもここで全額勝負をして的中し窮状を救ってもらったら、私はエビナ好きになっていた可能性もある(笑)。好きになりたいのだ。嫌いな騎手をもっていていいことなどなにもない。残念ながらそれはならなかった。冷や汗の薄氷渡り。ともあれオケラにならず、エビナを怨むことにもならなかった。よしとしよう。



今夜はきっちり3着を確保してくれたペリエと、マイネルファルケを推奨してくれた笠さんと、2着になって配当を上げてくれたエビショーに、いやエビショーを信じず有り金全部勝負をしなかった自分に、乾杯しよう。

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 大坪さんの発音


関西からの中継で、大坪さんが「サプレが」と言うと「はい、サプレですね」、「キャプテンーレが」と言うと「ええ、キャプテントゥーレですね」といちいちアナが言い直しているのが笑えた。アナは意地悪ではなく、大坪さんを親切にフォローしているだけなのだけれど、どうしてもカタカナ発音が苦手な年寄りを若いアナが直してやっているように聞こえてしまう。(関西のマニアには大坪さんの馬名言いまちがいは有名なようだ。関東ではたまにしか見ない人なので知らない。)

大坪さんにも確実に引退の時が迫っている。齢を取ってくると(大坪さんではなく私がね)、今まで続いてきた定番がそのまま続くことを願うようになる。若いときは「こんなものはさっさとやめろ。もっといいものがあろだろう!」と思ったものに対してだ。たとえば特に好きなわけでもないのだが、長年親しんできた『笑点』も、上手にマイナーチェンジしつつ永遠に日曜夕方にあって欲しいと願っている。マンネリの安心感とでもいうのだろうか。関東ではずっと解説をして欲しかった大川さんが意外な早死にをしてしまった。大坪さんのますますの御健勝を心から祈る。

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 的中はむずかしい!

関東の専門紙8紙の本紙予想は7紙がカンパニー本命。しかしマイネルファルケに△を打ち馬単を的中させたのは2紙のみ。しかもその2紙はサプレザを無視。もう1紙ももちろんハズレ。つまり3連複3連単を当てた本紙予想は0。

関西は専門紙5紙の本紙予想すべてカンパニー本命。でも5紙ともマイネルファルケは抜け。全紙敗北。

毎日王冠、天皇賞とカンパニーを本命にして的中してきた清水成駿さんは今回はサプレザ本命のカンパニー対抗。マイネルファルケは無視なのでハズレ。いやそもそも本命が3着だから馬単勝負の清水さんは完敗。

それでいうと私が今回助けてもらった笠さんも基本は単勝で勝ち馬を当てる予想。本命3着対抗2着だからハズレになる。私も本命のサプレザから馬単勝負だったらハズれていた。たまたま当たったのは勝負馬券を3連複にしたからだ。

3連複にするまではだいぶ悩んだ。サプレザが勝つことにかなり自信があったから馬単勝負にしようかと揺れた。馬単だと6点に絞れる。迷った。あぶなかった。ともあれ馬券下手、ひさびさの的中。今日だけは自分を誉めてやろう。
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