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白富士ステークス、雅ステークス、完敗記

開催初日東京のメインは白富士ステークス。大好きなステラロッサとムーンリットレイクが出て来る。
この2頭にしか興味がないのだが、ここに父ジャイアンツコーズウェイのマル外アンコイルドが出てきた。 馬主は大樹ファーム、えっ? 大樹ファームって「冠号タイキ」をやめたの? このへん私は時代遅れ。シルクは知ってたけど。いやタイキ馬名もあるようだ。どんな区切りなのか。

shirafuji

この3頭しかいないのだが、頭数も少なく、3頭の絡みの3連単はみな10倍台。ボックス6点で15倍というようなのはとってもしょうがない。買わない。トップカミングやセイクリッドバレーを絡ませればそこそこの配当になるが、三強で決まったら赤字だ。
よってこのレースはケン。



関西の雅ステークスを勝負レースとする。

miyabi2013
こんな3連単フォーメーション24点を組んだ。このとき思った。これは3-3-6だが、ここは3-6-3ではないかと。
でも私の馬券検討法だと4番ハリケーンと6番マルカプレジオが1、2着なのだ。マストハブが来るとしたらルメールの腕でしかない。そんなものでもないだろう。



結果はこうなった。悪い予感は当たる。
3連単330倍。くやしいなあ、これは。ハリケーンが消えることも想定して、「6と10の2頭軸3連単」だったか。3-6-3だったか。あり得る目なので3-6-3も組んでみて検討し、これが460倍であることを知っていた。それが330倍まで下がっている。ハリケーンの気配による懸念とルメールの腕への信頼だろう。ハリケーンが3着に残ってもハズレだから諦めるしかない。

miyabi2013haitou



ここを負けたので東京のメイン白富士ステークスを、あれこれ3連単を買いちらかして楽しむ餘裕はなくなった。
よって4番ムーンリットレイクと6番ステラロッサの馬連1点買い。一応ステラロッサ◎、ムーンリットレイク○なのだが、馬単とも行けない。この4.2倍に今日のすべてを委ねた。もちろんこれが当たれば雅ステークスのマイナスを回収できる。大幅プラスじゃなくて「回収できる」がなさけないが。

結果はこうなった。

shirafujihaitou

1点勝負2、3着。ま、よくあることだ。エビナを頭にする気はなかったから、これも諦める。
う~む、厳しい1月になった。
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伊藤工真6日間騎乗停止のパトロールビデオ──うまいへた以前の問題

馬上であんなに体を揺らして右ムチ叩きまくれば、馬は左によろけてゆく。
うまいへた以前に、この騎手、 Wii Fitでバランスについて学んだほうがいい。
こういうのは「騎乗停止」と同時に「再教育」をすべし。

1月12日、京都競馬10レース。

http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/subwindow.html?movie=rtmp://fms-jra.stream.co.jp/jra-fms/_definst_/mp4:jra_seiseki/2013/0112/201301080310p&ua=4&type=2&thum= 



ところでJRAはシステムを変えたのか、以前はレースビデオやパトロールビデオを、すぐにダウンロードできて見られたのに、あたらしいのになったら「Buffering」buffering
ばかりで、いつまでたっても見られない。改悪だ。
こういう明け方のようないちばんひとのいない時間でもそうなのだから、昼間だったらどんなにひどいことだろう。

クラシック二冠、有馬を勝ってもゴールドシップ、年度代表馬になれず!──「歴史的不運」

皐月賞と菊花賞の二冠を勝ち、グランプリで古馬を負かしたらもう年度代表馬は決定みたいなものだ。
今回だけはその上がいた。ゴールドシップ、不運である。



むかし境勝太郎先生をインタビューしたとき、年度代表馬の栄光を話してくれた。サクラローレルの年である。
最強馬のサクラローレルは秋天を脚をあまして負けた。3着。直線、狭いところに入ってしまい、前がふさがったのだ。脚はあるのに、周囲を囲まれて動けない状態。あのひどさは今も覚えている。へたな騎乗は横山。境さん、激怒した。

勝ったのは蛯名のバブルガムフェロー。 2着は田原のマヤノトップガン。
バブルガムフェローは3歳の時から大好きな馬だったから優勝はうれしかったけど、どう考えてもいちばん強いのはローレルだった。150キロで走れるクルマが、へたって80キロしか出ないクルマに囲まれ、ふかすにふかせずブレーキを踏んでいるような状態だった。

バブルガムフェローは、4歳(現3歳)馬に秋天が解放されてから初の優勝だった。
蛯名はこれがG1初勝利。タイキブリザードでブリーダーズカップクラシックに遠征していた(この年はカナダ開催)岡部の代役騎乗だった。

いろいろと記録が刻まれた秋天だった。



レインボークエストの仔であるサクラローレルのベストの舞台は広い東京の2400だったろう。だが境師はJCをパスする。最強馬のJC回避に批難が殺到した。しかし動じなかった。いやきっとかなり苦しんだのだろう、私がインタビューしたのは「美浦の黄門様」を名乗っている頃だ。批難されようとも欲しかったのが「年度代表馬」の座だった。
サクラローレルは、コーナーの多い小回り中山も、けっこう上手だった。中山記念連覇でわかるように。だから境師には有馬の勝算があったのだろう。

境さんは「年度代表馬」という称号が欲しかった。サクラショウリやサクラチヨノオー、サクラバクシンオーと活躍馬は数多いが、まだそれは未経験である。
年度代表馬はイコール有馬記念馬だった。それがほとんどだった。
もしもローレルがJCを勝っても、他の馬が有馬を勝ったら、そっちになってしまう可能性が高い。なんとしてもローレルを年度代表馬にしたい。よって有馬一本に絞った。



かつてクラシック二冠と有馬を勝って、年度代表馬になれなかったゴールドシップのような馬っていただろうか。いないよな、たしか。今から調べるが記憶では思いつかない。

皐月賞と菊花賞の二冠馬というと、まずはセイウンスカイ。しかし有馬は1番人気で4着。勝ったのは同い年のグラスワンダー。年度代表馬は、この王道路線でいなかったので、マイル路線のタイキシャトルが取った。外国での勝利もあったし。

その前だとミホシンザン。競うのは古馬のシンボリルドルフ。こちらは春天とJC勝ち。有馬で決戦。ルドルフに5馬身千切られた。年度代表馬は文句なしでルドルフ。2年連続。

トウカイテイオーは皐月賞とダービー勝ち、有馬不出走で年度代表馬。ミホノブルボンは皐月賞とダービー勝利、有馬不出走で年度代表馬。ビワハヤヒデは勝ったのは菊花賞のみ。皐月、ダービー、有馬2着という安定した成績が評価されて年度代表馬。

これらと比しても、ゴールドシップは、皐月賞、菊花賞に加えて有馬を勝ったのだ。文句なしである。なのになれなかった。なんとも珍しい例になる。



だいたいが年度代表馬というのはルドルフやブライアン、オペラオー、ディープのような傑物以外は、G1は2勝ぐらいだ。
春天や秋天を勝った古馬と、クラシックをひとつ勝った3歳馬が候補。それが有馬記念で決勝戦をやる。そして勝った方が年度代表馬になる。
前者だと春天と有馬を勝ったサクラローレル。ホウヨウボーイ。テンポイントもこれ。後者だと菊花賞と有馬を勝ったマヤノトップガン。イシノヒカルもそうか。皐月と有馬のトウショウボーイはこれ。
毎年そんなものである。G1を3勝ならもう確定である。もちろんG1にもいろいろある。この場合、八大競走プラスJCが格上になる。ゴールドシップは文句なしだ。



こうしてみると、菊花賞と有馬を驚異的な、それこそ「歴史に残る」と言っても過言ではないロングスパートで勝ち、G1中のG1を3勝していながら年度代表馬になれなかったゴールドシップの不運もまた「歴史的」と言える。

すなわちそれは、「JC>有馬」という時代の証明である。賞金面からも、いま日本一のレースはJCなのだ。
「牝馬三冠」に大した意味はない。私はいまもイギリス競馬に範を取った日本は「五大クラシック」だと思っている。「JCで、世界の馬を、オルフェーヴルを負かしたこと」が決め手なのだろう。

これからは「JCを勝って有馬をパス。そのまま有馬記念馬をしのいで年度代表馬」という形が増えるのだろう。



ゴールドシップとオルフェーヴルとジェンティルドンナが闘う日は来るのだろうか。
ゴールドシップは国内専念だから、あるとしたら秋のJCだ。まずはみなケガをせず無事であってくれ。

2012年度最優秀馬投票結果──最優秀2歳牡馬はロゴタイプ

2012年度JRA賞 記者投票 集計結果(投票者289名)


http://www.jra.go.jp/news/201301/pdf/010801a.pdf



年度代表馬

◎ジェンティルドンナ 256
 
ゴールドシップ        21
 
オルフェーヴル           11
 
ロードカナロア        1



最優秀4歳以上牡馬

◎オルフェーヴル   273
 
ロードカナロア       14
 
エイシンフラッシュ       1
 
該当馬なし           1 



最優秀3歳牡馬

◎ゴールドシップ     289



最優秀3歳牝馬     

◎ジェンティルドンナ   289 



最優秀2歳牡馬 

◎ロゴタイプ        241
 
エピファネイア          29
 
コディーノ            17
 
該当馬なし             2



最優秀2歳牝馬

◎ローブディサージュ   288



最優秀4歳以上牝馬

◎カレンチャン     177
 
レインボーダリア       75
 
ドナウブルー           3
 
ホエールキャプチャ       3
 
ミラクルレジェンド        1
 
該当馬なし         30



---------------

 

最優秀2歳牡馬の投票結果は以下のようだった。



最優秀2歳牡馬 

◎ロゴタイプ        241
 
エピファネイア          29
 
コディーノ            17
 
該当馬なし            2

 



もうすこし票が分かれると思ったが、ロゴタイプ圧勝である。こんなものであろうか。エピファネイアもコディーノも、 もうすこし取ると思ったが……。
しかしまあ「クラシックで活躍するには、これを取らない方がいい」ということもある。それは例年の結果からも明らかだ。  
エピファネイアで福永が父の願いを叶え、ダービージョッキーになる、という夢を追おう。

河野元調教師の「馬見る力」を読む──事件の詳細を綴った本──馬券とは無関係

kono


河野道文元中央競馬調教師の著書「馬見る力」を読んだ。
調教師免許を取消しされるに到る、暴力団関係者との関わりを詳細に綴っている。

相手を暴力団関係者とは知らなかったこと、1千万円をだましとられた被害者であることがよくわかった。
厩舎経営のたいへんさを案じて、自由に使って欲しいと1千万円を振りこんでくれたAさん。
Aさんのあまりのやさしさに感激し、ふと「かつてIT産業の社長」と聞いていたBさんに、「Aさんてどんなひとなんですか」と電話で問うてしまう。お金が振りこまれるまでの経緯も詳しく話す。
このBさんが暴力団だった。
すぐに利子をつけて返すから、ちょっとのあいだ、その金を回して欲しいと言われて、ついつい大阪まで届けてしまう。

この、電話で話した翌日、わざわざ飛行機で大阪まで、とんぼ返りで金を届けたことが、「相当に親しい仲」と、剥奪の大きな要因となった。その辺も詳しく弁明している。



私は、この免許剥奪事件を知ったとき、「厳しすぎるな」と感じた。河野さんは被害者なのであり、そこまでする必要はあるまいと思った。
同時に、金のまつわるギャンブルの世界であるから、そういう処置をせねばならないのかと、競馬会側の対応もわかるような気がした。

ただ、いちばん強く感じたのは、河野さんなりにブログで率直な意見を述べたり、またヤクザっぽいファッションをしていたから、「出る杭が打たれた」ということだった。

そういうファッションが好きなのかどうか知らないが、あれはどうにも擁護のしようがない。
ヤクザ厳禁の世界なのだから、ヤクザファッションはないだろう。



今回この本を読んで、詳しい経緯を知った。
気になったのは河野さんの「心の弱さ」である。体調が悪く、精神的な悩みも多く、何種類もの薬を飲んでいた時期に起きた出来事だった。

河野さんは、 武道を学んでおり、躰は頑健だ。酒は飲めない体質。
いまも肉体労働でがんばっている。しかしこの本を読むと、心が弱いと感じてしまう。
酒が飲めてストレスが発散できていたら、また流れも変っていたろう。



弟子の三浦皇成のことや、調教師時代の思い出等にもすこし触れているが、ほとんどが「事件の詳細について」である。それが目的だから、それでいいのだろう。

ひとつだけ文句を言わせてもらうと、この内容で「馬見る力」というタイトルはひどい。
かといってどういうタイトルにすればいいのかも浮かばないが、このタイトルだと「元調教師による馬券指南」と勘違いするひとも出て来るだろう。そう思って買ったひとがいたら、「詐偽だ!」と怒る。「馬見る力」のことなんて書いてないのだから。
まあ双葉社も売るためには、こんなタイトルをつけるしかなかったのだろうが。

「走る馬」や「勝たせる騎手」の特徴。そして免許剥奪の真相や三浦皇成への思いを明かす!G1馬を育てた名伯楽が「馬券の極意」を伝授

というキャッチコピーだが、この本にあるのは「免許剥奪の真相」だけである。
もしも購入して読む気があるひとがいたら、そこのところだけは割り切ったほうがよい。でないと腹が立つ。

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 kanren6 三浦皇成騎手と河野調教師──清水成駿氏の見解
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