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大晦日──川口オート敗戦記──トリガミで幕(笑)

発熱下着ってのはすごいなあ。これのお蔭で今年はまったく寒さを感じない。いまだ暖房を入れていない。このまま冬が越せそうだ。

が、温度差には対応できないから暑い場所に行くとキツい。西川口駅前からの無料送迎バスの暖房が異常に強い。降りたとき汗びっしょりだった。これが冷えると風邪を引く。大晦日に汗びっしょりでその対応に追われるってのもなあ……。バッグにタオルを入れてきたので最悪の事態は避けられたが、背中からお腹から汗びっしょりだった。発熱下着が凄すぎるのだ。

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着いて11時。25度の焼酎を500ccのペットボトルに入れて持参した。寒風の中、ビールではあるまいと思った。
生レモン2コを搾って入れた。480ccが焼酎、レモン20ccぐらいの割合。ポットにホット焼酎も考えたが、そこまで寒くもないと思っていた。それは正解。発熱下着のお蔭で涼しい晩秋ぐらいにしか感じない。

さすがに年末の名物レースなので、ここに来るのは4回目だが以前とはちがう雰囲気、人出。観客は多い方が盛りあがって愉しい。
いつもの焼き鳥屋にも列が出来ていた(写真)。これも初めてだ。並ぶのは大嫌いなのだが、ここの焼き鳥を食おうと思っていたので並ぶしかない。私はつまみがないと酒が飲めない。



こんな感じの暗い空が、

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午後になると、こんな雨雲と光が混じるような光になる不思議な日だった。

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普段の客数で設定してある車券売りの窓口や自動発券機に対して客が多すぎたのだろう、締切時間内に買えない客が続出している。客が並んでいるのにきちんと締切時間を守っている。30年以上ここに通っている私のオートの師匠Iさんによると、以前はかなりルーズだったという。インターネット投票を受けつけるようになってから、きっちり護るようになったとか。

それはわかる。むかしの船橋競馬、川崎競馬なんて、とんでもなかった。船橋は発走10秒前ぐらいまで馬券が買えた。馬券を受けとった瞬間、ガチャンとスタートの音が聞こえた。川崎は「締切5分前」の放送があってから、10分ぐらいたって「締切1分前」とアナウンスされ、それからまだ5分ぐらいは買えた(笑)。もしもこの時間が厳密だったらレース時間が遅れてしまうから、「締切×分前」をサバ読んでいたのだろう。
それだけ1枚でも多く馬券を買ってもらおうと、「締切ですよ、締切ですよ」と焦らせて買わせようと仕向けていた、努力していたのである。競馬ブーム以前の話。



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参戦は8レースからでいいと、持参焼酎と焼き鳥で観戦していた。しかし気持ちよく進みすぎてしまい、すぐに焼酎がなくなってしまった。出発前、500cc2本にしようかと思ったのだが、まさかそんなにも飲むまいと1本にした。失敗。場内でビールやカンチューハイは買えるが、25度の焼酎になれてしまうともう水のようでつまらない。しかたない。オートをやりに来たのだ。酒は諦めて参戦しよう。



8レースから参加。すると8レース、9レース、10レースとすべて元取り。なんだかなあ(笑)。
5000円ずつ参加したのだが、それがみな4800円もどりで200円マイナス、5300円もどりで300円プラスのような状態。初心者にしてはそれはついているほうなのだろうが……。

10レースには元スマップの森且行が出ていた。人気だったし、年の瀬だし?と、すなおに本命にしたら3着。Iさんの支持に従いボックスを買うようにしていたので元取りには出来た。

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競馬場にもよくいるが、親に連れられてきた「オート慣れしているこども」を見て笑った。
試走タイム(写真)を見て、あれやこれやいっちょまえの意見を言っている。どんなおとなになるのやら。

それと、いつも公営ギャンブルの場で感じるのだが、けっこうきれいな女もいるのだが、なんかみな薄倖そうなタイプなのである。今回もいかにも男運のわるそうな、水商売ふうの、そこそこきれいな、薄倖そうな女を何人か見かけた。まあ、大晦日の川口オートに、しあわせいっぱいのお嬢さんはあまり来ないだろう(笑)。



今回友人のIさんは報道章を申請して写真を撮っていた。場所も機材もいいので、いい写真が多い。以上は私の写真。以下のレース3枚はIさんから借りた写真になる。

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11レースが「スーパースター王座決定戦」でメインレースであり最終レース。1着賞金3000万円。
私は永井本命でゆくことに決めていた。

今年のオート界の最大の話題は、坂井宏朱選手(27歳)の激突死だった。1月15日、練習中の事故である。
私は初心者であるから彼女のことを知らない。それがちょうど亡くなる前日、Iさん夫妻の家に遊びに行き、泊めてもらい、朝からインターネットで船橋オートの車券を買うIさんから、坂井選手のことを聞いたばかりだった。

そのことはこちらに書いた。今年オートがスポーツ紙の一面になった唯一だったのではないか。
いま自分の文を読み返して、1月15日は米長さんが将棋ソフト・ボンクラーズと対戦して敗れた日だったことを思い出した。米長さんも故人になった。



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その坂井の師匠が2番永井である。師匠と言ってもまだ30代の現役選手だ。愛弟子の死に発奮し、今年は最高賞金を稼いでいる。9000千万円強。2位が王者の高橋で、今年の獲得額は7000万円強。ともにここを勝てば1億を突破する。絶対王者の3番高橋が復活調子であり、アタマをどっちにするかの問題。
私はごくすなおに「天国の坂井、見たか、勝ったぞ!」という永井の勝利を撰んだ。

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私のオートの師匠であるIさんは永井を「勝ちすぎ」と軽視していた。永井は賞金王でも解るように、今季がんばった。もうがんばりすぎている、という解釈だ。競馬で言うなら、秋天、JCを勝ってへとへとなのだ。この有馬では、むしろそのレースで餘裕を残していた馬のほうが狙い目、というようなものである。
Iさんはそれを1番の木村と読んで、そこから勝負した。



私はまず永井アタマの3連単4点を決めた。とにかく1.2.3.4で決まるらしい。問題はどれをアタマにして、いかに車券を絞るかだ。2の永井をアタマにする。
スポーツ紙では私と同じ坂井選手のことを絡めたりして本命に押しているところが多かった。坂井選手のことを絡めなくても、ここまでの成績がいちばんいいのは永井なのだが、しかし試走タイムが悪かったことから、現場ではすでに白三角ぐらいにまで人気は落ちていたようだ。

私からするとそれは不安要素だが、オッズはあがったから、当たればうれしいことになる。確認していないが払戻金に5万から10万は望めたと思う。(残念ながらオートはJRAのように過去のレースのオッズを調べられないので記入できない。)

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それから、定番となったIさんに教えてもらってから護っている4人の3連単ボックスを買う。100円で24点。車単を2から買う。とにかくたいへんな混雑で締切までに買えるかとドキドキした。あとは2番からの車単を買う。酔っ払ってあれこれ買ったので、窓口のおばちゃんにダブっているのがあるが、それでもいいかと問われた。いいと応える。1万円出してお釣りを2千円もらったから合計購入額が8000円だったことだけはたしか。

 結果はこうなった。王者の高橋の復活劇である。圧勝だった。これで賞金王も高橋である。

 5周目までトップだった私の本命2番永井が、6周目から下位に転落して行くのを見るのはつらかった。

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スポーツ紙等で前人気の高かった永井が3着までに入らなかったのに3連単1700円という低配当。いかに現場で永井が車券対象から外されていたことか。シビアだなあ。

私は3連単ボックスが100円的中である。というわけで、大晦日の川口オートは、それまでがチャラだったから、ここでの8000円買っての1700円払戻、6300円マイナスが結果となった(笑)。

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さて気を引き締めて、2013年の競馬を頑張ろう。まずは川崎で試運転。すぐに金杯だ。
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東京大賞典的中記──枠単だった!

1,2,3着が◎▲○なのだから、さすがに当たった。単勝人気順で言うと2.3.1だから、3連単29倍は、「けっこういい配当」になる。
ワンダーアキュートを交わす岩田の腕に痺れた。JCDも岩田なら、と想いを馳せた。

そして、追いこんできた内田ハタノヴァンクール。大井育ちの内田が魅せてくれた。
和田にはわるいが、ゴール前の着差は騎手の腕の差だろう。

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しかし……。この3頭しかいないと思いつつも、JCのように3頭ボックスだけとは行かなかった。3着候補にナムラタイタンやエスポワールシチー、フリオーソなどを入れてしまった。3着ワンダーアキュートと4着ナムラタイタンの差はじつに7馬身。3頭だけが別格だった。なのに、24点買いの29倍的中。恥ずかしい。まっか。恥ずかしくて昨日アップできなかった。



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敗因は──いや馬単枠単3連単当たって浮いているのだから負けたわけではないのだが──しばらく南関をやっていないことだった。半年ぶりだ。

南関でいちばん効率のいい馬券は、中央にない「枠単」だ。IPATから入るひとはこれが買えないらしいが、私は<SPAT4>なので買える。
いままで3連単や3連複で勝負してハズれ、「枠単にしておけば」と何度悔やんだことだろう。ここでも何度か書いている。枠単で儲けさせてもらって驚喜した数少ない日もあった

それでもいくらか学び、今年南関をやるときは、3連単は100円単位で買い、枠単を500円単位、時には千円単位で買って遊ぶようになっていた。なかなかの成績だった。

しかし今回は半年ぶりであり、秋のG1戦線のすぐあとだったこともあり、そのルールを忘れて「中央感覚」で買ってしまった。3連単8割、馬単枠単1割という配分だ。大失敗。枠単8割にして、あとは万が一のために馬連を2割買うという配分にすべきだった。

枠単は6-4、6-2の2点勝負。それが15倍だから、これに8割入れておけば大きく浮いて、初の年間プラスが確定していた。浮きがすくないので、額は減らしたが、まだマイナスである。まあマイナスには慣れているのでそのことはどうでもいい。そもそも馬券なんて「年間」で考えるべきものでもない。それとはべつに、2012年の東京大賞典をこの枠単で当てて儲けたかった。この15倍は大きい。



以前は年末年始はテレビ漬けだったが、いまは見なくなった。正月は川崎競馬をちびちび楽しんで、南関感覚を取りもどそう。

大晦日の明日(もう今日か)は川口オートに行く。でもまあ知りもしないオート(この道一筋何十年の大ヴェテランがコーチについてくれるが)で勝負するようなことはやめて、ここは忘年会気分で顔を出すだけにする。
正月の川崎競馬で馬券勘を試して、勝負は金杯だ。

阪神カップ完敗記──鼻カルボの呪い炸裂! ガルボ2着! #鼻カルボ

有馬で負けた昨日の今日でもあり、今日は休むつもりだった。

朝9時、阪神競馬場に出かけた友人のSが「レープロ合本ゲットしました」と写真入りのメールをくれた。
返事を書いて、買うつもりはないが興味はある阪神カップのオッズをIPATで調べる。
大好きなファイナルフォームが出ているので気になる。

すると、本命ファイナルフォーム、対抗サンカルロで買うつもりの私の馬券が想像以上につく。
やりたくなった。
しかし我慢する。昨日全額勝負して負けたからJNB口座に残金はない。29日の東京大賞典まで競馬は禁止だ。



ブログを書いたりして、昼、またオッズを見る。やりたくなる。でもここは我慢だ。
勝つ流れにはない。昨日の傷を拡げてはいけない。



だが、だが、午後2時、やっぱりやりたい、やりたくてたまらない。この高配当が「買えば当たっていた」では悔いるとファミマに走って入金する。
このときにはもう心中は、「阪神カップを当てて、ブログに『JRA年間収支をプラスにしました』と書くこと」を夢見ている。勝った気でいる。こういうお調子者でないと、馬券なんて儲かるはずのないものを40年も続けられない。



そして買ったのが下の3連単24点。見えない下の方の最高配当は880倍。このへんを当てて88万を手にしたいが、無難なとこで、ファイナルフォームが勝っての200倍前後、20万ほどで許してやるかと、自信満々だった。

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結果、本命対抗は1、3着に来たが、あいだに無視した人気薄14番人気のガルボが来て、3連単28万の大波乱。パドック派だったときに最も得意にした「人気馬のあいだに人気薄を挟む」という10万馬券。でもIPAT買いの今の私に、この穴馬は見つけられない。

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私がこのレースを的中するとしたら、ファイナルフォームとサンカルロのワイド(14倍)しかなかったことになる。そんなもの買う気はないから、とすると、「絶対に当たらなかったレース」になる。これが今年最後のレース(JRA限定)の結果か。落ちこむ。



12月最大の話題は、人気ブロガー<きっこさん>(男性、64歳)の、これだった。

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これはネット上で空前のブーム?となり、全裸逆立ちと、鼻から喰うカルボナーラへの期待が高まり、誰もが<きっこさん>のことを「鼻カルボ」と呼ぶようになった。
興味のあるかたは「#鼻カルボ」で調べてください。とんでもない盛りあがりです。

そしてその「鼻カルボ」は前々から「ガルボ」が大好きだった。今回鼻カルボの応援するのは、ガルボと、同じく大好きなシルポートである。

デマツイッターの権化である団塊世代サヨクおやじの鼻カルボが大嫌いな私は、意地でもガルボとシルポートは買えない。
というか鼻カルボに関係なく両馬ともまったく買う気はなかったが(笑)。



支持する安倍自民党総裁は、「竹島の日」政府主催をやめ、来年の靖国参拝もやめ、鼻カルボからこんなことを言われている。

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その通りなので反論できないのが悔しい。

鼻カルボは、サンカルロと鼻ガルボ、いやガルボの馬券(馬連131倍、馬単255倍)を当てて、おおはしゃぎだろう。人気薄の好きな馬を人気馬に繋げればいいだけだから、誰でも取れる。会心の馬券である。もしかしたら3連単も取っているか。なにしろ100円単位であらゆる馬券を買いまくっている後出しジャンケンだから、なんとでもなる。

馬券は負けるわ、安倍自民党には裏切られて鼻カルボにバカにされるわ、ひどい年の瀬になった。



こうなったら29日の東京大賞典はひさしぶりに大井に乗りこむか。かつては近所に住み、毎日自転車で通っていた庭みたいな競馬場だ。たっぷり儲けて、帰りに秋葉原で買い物、と夢を見る。しかし負けたら、大井からの帰り道は遠いぞ。♪「帰り道は遠かった」ウォーウォーイエイエイ。こんなのわかってくれるのも鼻カルボぐらいだな。 
「最初から負けると思って闘うヤツがいるかよ!」猪木ビンタ。殴られるひとテレ朝佐々木アナ。これぐらいならわかるひとはけっこういるかな?

傷を深めちゃったなあ、ああ、やらなきゃよかった、しみじみ後悔。 よりによって鼻カルボとは……。

最優秀2歳牡馬はエピファネイア!?──朝日杯FSとラジオNIKKEI杯の格差

朝日杯FSの馬上で、横山がミルコの握手を拒んだと話題になっていた。横山の心の狭さが(笑)。
馬は強いのに腕の差で負けたんだから、握手に応じる気分にはなれないだろう。

ラジオNIKKEI杯2歳ステークスで、シーザリオの息子エピファネイアが無傷の3連勝。強さを印象づけた。
一方、桜花賞馬ファレノプシスの弟キズナは3着に敗れて評価を落とした。

「新党きずな」が、正しい日本語論争を経て「きづな」に改名して話題になったが(誰ももうそんなもの覚えていないか) 、これは「キヅナ」だよね。私は「キズナ」という砂表示でがっかりしていた。

スペシャルウィークの娘、オークス馬シーザリオ(これも英語的にはシザーリオだが)が大好きだったから、エピファネイアの活躍はうれしい。これでやっと福永もダービージョッキーか。来年こそ父の勝てなかったダービーを勝て!

さらにまたシーザリオには、早世した同期の桜花賞馬ラインクラフトの分まで母として活躍して欲しいという願いがある。



シーザリオが今までに産んだ2頭は競走馬として使い物にならなかった。父はキングカメハメハである。
今回やっと父シンボリクリスエスで駿馬が生まれた。
思うに、シンボリクリスエスの馬格とゴツさが、いい目に出たのだろう。

私はこの組合せを知ったとき、「えっ?」と思った。どう考えてもシンボリクリスエスが合うとは思えなかった。
でも関係者はキンカメとのあいだに生まれた体質の弱い仔から、そこを補う配合を考えたのだろう。それが見事に当たった。躰さえ丈夫ならシーザリオの仔が走らないはずがない。
配合はむずかしい。そして愉しい。



スポーツ紙専門紙記者の投票で決まる最優秀馬は、年度代表馬ジェンティルドンナを始め、ほぼもう決まっている。
毎年、最優秀2歳牡馬は票が分かれる。朝日杯FSの勝ち馬とラジオNIKKEI杯2歳ステークス勝ち馬だ。どちらが来年のクラシックに直結し、活躍馬を輩出しているかは言うまでもない。朝日杯の勝ち馬でダービーを勝ったのはナリタブライアンまで溯る。一方ラジオNIKKEI杯の勝ち馬ときたら、とてもとても並のG3とは思えない。
しかし最終的にはG1とG3の格の差か、朝日杯勝ち馬が取る。
私の知りあいの記者は、毎年のようにラジオNIKKEIの勝ち馬に投票し、毎年落選すると立腹している。



しかし今年はエピファネイアだろう。
コディーノが朝日杯を勝っていたら文句なしにコディーノだった。なにしろ重賞3勝になる。それがレースの格の差だ。ラジオNIKKEIはG3だものね。G3ならコディーノは札幌2歳ステークス、東京スポーツ杯2歳ステークスとふたつも勝っている。

ロゴタイプは強い。札幌2歳ステークスのころと比べると、ぐんぐん成長している。朝日杯の勝利は決してミルコの腕だけではない。ロゴタイプの成長分だ。G1ホースである。

でも今年の「最優秀2歳牡馬」となったら、エピファネイアだろうなあ。イメージからして。
投票権のないのがそんなことを論じても意味ないが、今年は史上初のラジオNIKKEI杯勝ち馬が朝日杯FS勝ち馬を凌いで最優秀2歳牡馬に撰ばれる、と思う。

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【追記】──コディーノも有力?

と書いて思ったのだが、コディーノはG3をふたつ勝っている。朝日杯2着だけど、けっこう票を集めるな。
もしかしてコディーノ? いや勝ち馬のロゴタイプを差しおいて、それはないだろう。
となるとエピファネイアなのだが……。



【追記.2】──エピファネイアの写真──う~ん、ハンサム! 1/5

友人がエピファネイアの写真を送ってくれた。2ちゃんねるで見つけたそうです。お名前がわかるなら明記するのですが、無署名だったとか。かってに掲載する非礼をお許しください。すばらしい写真ですね。
めっちゃハンサムです。父のシンボリクリスエスより母父のスペシャルウィークに似ている気がします。

父に似ているなら、あの有馬二連覇のように中山の皐月も有馬も大丈夫。母父に似ているなら、ダービーも秋天JCも大丈夫。これで五冠確定!

鬼門は京都の菊花賞、阪神の宝塚か!?

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有馬記念ほろにが引き分け記──フォーメーションじゃなくて流しだったか!

荒れるのか固いのかさんざん悩んだ末、実にもう平凡な毎年同じ結論「好きな馬で勝負しよう」になった。まあ有馬記念なんてそんなものだ。それでいい。

するといちばん好きなのがゴールドシップで、二番目に好きなのがルーラーシップで、単勝1、2番人気だから、買う馬券は低配当である。3着にとんでもない馬が来ると荒れるが、あまりそんな気もしない。
となると、「いかに絞れるか」が勝負となる。データ的に消したり、パチンコ屋馬主を消したりして、前日に、2頭の1、2着固定の相手5頭で、なんとか3連単10点まで絞った。

人気薄トレイルブレイザーを入れたのはアメリカ遠征に対する敬意だ。ワシントンDC帰りのツキサムホマレが人気薄で3着に来たり、有馬にはそういう流れがある。低配当とはいえ3連単10点勝負なら的中すれば大きなプラスに持ちこめる。

情で買ったトレイルブレイザーに対し、実力的に狙う3着勝負馬はスカイディグニティ。枠の良さとスミヨンの腕を頼る。でも誰もが同じ事を思うのか、この馬、かなりの人気になっている。



朝10時、ミルコが尿管結石になりエイシンフラッシュが三浦に乗り代わると知る。これでエイシンフラッシュが消せる。◎ゴールドシップ、○ルーラーシップ、▲エイシンフラッシュだったが、その▲を消した。
三浦は今年重賞未勝利だ。平地のG3すら勝てないのが年末の大一番に来ることはない。エイシンフラッシュは最後にババを引いた。気の毒に。力的には、私の大好きな2頭を交して勝つことすら想定していたが……。

代わりにオーシャンブルーを入れることにした。馬券的に馴染みのない馬だが枠順が良くルメールが乗る。
エイシンフラッシュは三浦だから消した。オーシャンブルーはルメールだから買う。
3連単10点勝負。

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2頭を1、3着に固定し、相手5頭を真ん中にする「2着サンドイッチ」も考えた。いつものG1ならやった。それでも10×2の20点勝負だから当たれば儲かる。だが有馬記念だ。ゴールドシップかルーラーシップに勝って欲しい、一騎討ちだと願っているのに、それを3着付けするのはどうも……と思った。この瞬間252倍的中と年間プラスが逃げていった。



ゴールドシップとルーラーシップの5倍元取りで決まるだろうと買ったこの記念馬券的馬単5点買いが、エイシンフラッシュを消し、オーシャンブルーを入れたので的中した。それが52倍もついたので、収支はなんとかチャラにはなった。しかし……。

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「ゴールドシップ1着固定、相手は外国人騎手の乗る4頭、12点」で楽勝だったんだなと、今になって思う。

フォーメーションでは、なじみのないオーシャンブルーを2着に格上げすることはできなかった。だからこそ「流し」だったのだ。

ルーラーシップが2着に届いていれば、ゴールドシップ、ルーラーシップ、オーシャンブルーの3連単140倍が的中し、記憶に残る有馬記念になった。逃した魚は大きい。それにしてもまあ、とんでもない出遅れだった(笑)。

後で気づいたが、これ3連複で40倍もついたのか。ゴールドシップ、ルーラーシップ2頭軸で5点買いしておけば大きなプラスになった。3連単しか買わなかったのは失敗だった。結果、馬単に救われたわけだし、馬券てのはあれこれ種類を買うべきなんだなあ。そういやワイドなんて発売になったころはもの珍しくてよく買ったのに、もう5年以上買ってない。意外に枠連はけっこう買っている(笑)。

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これで「JRA年間収支マイナス」が確定した。ほんのすこしであり例年の私と比すと画期的によい結果だが。
「JRA」と断ったのは、29日の東京大賞典参加と、31日に友人と川口オートに行くことが決定しているからだ。
今年の私の参加するJRA競馬はもう終ったがギャンブルはまだ終っていない。

なんとか「ギャンブル年間収支プラス」に向けてがんばりたい。できるなら東京大賞典でプラスを確定し、川口オートは、昼間からヤキトリと酒で爆音を楽しむ餘興にしたい。さてどうなるか。

BSアンテナ購入記──これですこしはフジテレビの憂鬱から逃げられるか……

数日前に購入したBSアンテナを、晴れ間の出た土曜日に取りつけた。この種のことは得意だから角度合わせもうまく行き、土曜午後からはBS放送が見られるようになった。

アンテナと取りつけ金具で6000円ほどの品だったが、これも業者に取りつけてもらうと、いきなり18000円と3倍になる。不器用なひとは損だなと思った。



今どきこんなことを書いていると笑われそうだが、テレビを見なくなって長く、ふつうの放送ですら見ないのだからBSやらCSやらに興味のあるはずもなく、ほぼ初体験にちかい。
「ほぼ」というのは、7年前に住んでいた住まいに前住人の残していったBSアンテナがあり、友人がそれを取りつけてくれたので、ほんのすこし見たことがある。
昼からやっている大相撲や、年に何度か特集する将棋の竜王戦、名人戦を見たが、なにしろテレビその物に興味がないので、すぐに見なくなってしまった。

もちろん今後も有料放送を契約するつもりは毛頭ない。いまだグリーンチャンネルなんて見たことないし。何の自慢にもならないが見ないままの映画DVDが500枚以上ある。そんな私が映画専門局なんてのと契約したって見ないに決まっている。「囲碁将棋チャンネル」だけすこし興味があるが、しかしよく考えるとこれもウソ。山のように将棋番組を録画したDVDをもっているが、ぜんぜん見ない。



そういう私だが、最終レースが好きなので、これからはそれが見られる。楽しみだ。

メインを2万円買ったら、うまく当たって11万5千円になった。それで端数の1万5千円だけ最終で遊んでみる。負けてもいい。大穴を買う。この愉しさ。餘裕。
メインを2万円買ったら、とんでもないトリガミで3800円になってもどってきた。それを最終につっこんで、せめて元金の2万円にもどしたい。必死。このセコさ。追い詰められた気持ち。

ともにバクチの醍醐味?だが、これをラジオで聞くのはせつなかった。なにしろラジオは結果を断定的には言わない。
「1、2着は、××と◭◭、僅かに××が出ているか、3着は横一線、▲▲、□□、◆◆がほとんど同時」なんて言うものだから、◆◆を持っている私は、もしかしたら大穴的中かとわくわくする。やがてそれは5着と知る。あとで映像を見れば、どう見ても◆◆は5着であり、「もしかしたら3着」と期待した自分がバカのようだ。

今度からはこれが映像で見られる。自分の目で確認できる。うれしい。楽しみだ。



ちょうど昨日は土曜日だったので──というか土日の競馬中継を見たいとがんばって取りつけたのだが──午後4時からのBS競馬を見ることが出来た。いまテレビ神奈川やテレビ埼玉、テレビ千葉が、これをやらなくなってしまったので貴重な放送になる。BSアンテナを買ったのは、これが目的のようなものだ。

お笑い芸人TIMが司会進行をするこの番組を貶す競馬ファンもいるが、テレ東の番組もこれも、フジと比べたらずっとまともで楽しめる。なにより基本中の基本であるパドックとレースを見せてくれる。

そう、信じがたいことだが、世の中には、パドックやレースを見せてくれない競馬番組もあるのである。Win5という馬券を発売していながら、その該当レースを、その時間に放送していながら、見せてくれないのだ。ある意味、たいしたもんだと思う。まともな人間なら決して出来ないことだ。それで、その間に何をやっているかというと、ついこのあいだ競馬を始めた女タレントの予想などを流している。正気とは思えない。フジテレビというところの競馬番組だ。

午後2時から始まるBSの競馬番組は、そのまま続けてくれたらいいのだが、午後3時に、いろいろと力関係もあり、一度切れてしまう。そしてまた午後4時からやる。切れずに続けてくれたら、どんなにいいだろう。あのクソ番組を見ずにすむのに……。



不慣れなのでまだBSのテレビ番組表の見方すら覚束ないのだが、ネットで調べて、21時から有馬記念特番があると知る。見てみた。

まあまあおもしろかった。基本、レース映像があるので文句はない。
しかしテレビ局の「きれいな女を彩りに出さないと」というこだわりは笑える。まあたしかにむさ苦しい男ばかりよりはいいのだろうが……。

ふたりの女が出ていたが、ともに去年の有馬記念から競馬を始めたばかり。なら、「出演者それぞれの思い出の有馬記念」って、ふたりには去年のしかないだろうに(笑)。
なのに平然と「わたしの思い出の有馬記念は去年のオルフェーブルです」ってやるから笑える。



今日は、おおBS11は12時からやるのか。昼から酒でも飲みながら観るか。
が、14時半で一度終り、クソフジテレビにバトンタッチ。
16時から17時半まで、またやる。楽しみだ。

フジの実況、誰がやるのだろう。青島という話も聞いたが……、聞きたくない。
ま、無難にNHKにしよう。NHKもへたくそだから(そりゃ数が少ないのだからしょうがない)聞きたくないが、かといってラジオの実況を聞きながら映像を見る、とまで凝りたくもない。

NHKで笑ってしまったのは、シンボリルドルフのとき。「ルドルフ」というのは言い辛いのだろう、噛むことを避けるために、「シンボリ」としか言わなかった(笑)。
こりゃ馬に失礼である。シンボリルドルフを略すとき、ルドルフとは言うがシンボリとは言わない。ひどいアナだった。



このBSの時間になればラジオNikkei2歳ステークスの実況ビデオが見られる。録画して保存するのはそれにしよう。

一日も早く醜いフジのあれがこの世から消えますように!
模様替えしてももっとひどくなるに決まっている。前回の馬面の元バレーボール選手がやっているのもひどかった。フジテレビは競馬中継から撤退してもらいたい。後釜のどこが作ってもフジよりはまともになる。

朝日杯フューチュリティステークス完敗記──ロゴタイプ、強い!──またもミルコ──ローエングリンの仔が1、3着

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本命コディーノ、対抗ロゴタイプ、▲ゴットフリート。私の印としては○◎▲で決着した。3連単ボックスでもフォーメーションでも大的中である。だがコディーノ1着固定3連単だからハズレ。2着づけは毛ほども考えなかった。完敗、惨敗である。
またしてもミルコである。結果は騎手の差か。

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先日ターコイズステークスで、3連単42点買いを36点買いにして37万馬券を逃したので、今回はトリガミ含みもなんのその、迷うことなく相手7頭の42点買いにしたら、今度はアタマが外れての負け。うまくゆかんものだ。


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これで548倍か。これを見ると、惜しいのを逃したという気にもなるが……。



土曜のテレ東を見ていたら、横山の自信がすごかった。「何も心配はない」の一点張り。何か問題点を探りだそうとするインタビュアに苦笑して、「だから、何も心配はない」と言いきるほどの自信満々。こんな横山も見たことがない。

この種のすぐれた2歳馬は、だいたいにおいて、「能力はすごいが、まだこどもだから」なんて、気性面の問題があったりするのだが、それがない。気性がよく、ひとに逆らわず、すなおなのが最大の長所なのだから、負けるとは考えがたかった。いやいやそれどころか「無敗の三冠馬か」なんてとこまで想像をたくましくした。1点の迷いもない自信満々の1着固定だった。母親のハッピーパスも好きだったし。
例年朝日杯の勝ち馬はクラシックに直結しない。しかし今年は違うぞ、と思っていた。それが……。



昨日、新聞を見ながらあれこれ思った。

最初に思ったのは、「サンデーRはG1を勝ちまくっているのに、ここのところ社台RHはご無沙汰だな」ということだった。むかしは社台RHばかりだったのに。というかそのときはまだサンデーはないが。
ノーザンの勝巳さんがサンデーR、社台の照哉さんが社台RHである。なにゆえこんなに差が開いたのだろう。今回もサンデーRのコディーノが断然人気であるのに対し、社台RHは出走すらしていない。

穴人気のロゴタイプは照哉さんの馬なのかと確認した。ということでの○抜擢だった。



もうひとつ印象的だったのはローエングリンである。リーディングサイアーのディープの仔が1頭も出ず、それを追うキンカメの仔が断然人気という流れの中、ローエンの仔が2頭も出ている。 

東スポの井崎さんのコラムは興味深かった。
ベゴニア賞をロゴタイプがレコードで勝ったとき、「よかったですね」と声を掛けたら、照哉さんは「ありがとう。笑っちゃうよね、ローエングリンだよ」と笑顔で応えたのだとか。 そこから井崎さんは名血ローエングリンの現役時代を振り返り、ロゴタイプを強力に推していた。これで本命にしていたら、あの宝塚記念の「スイープトウショウ、ハーツクライ1点予想」以来の大ヒットになった。

しかし井崎さんもコディーノ本命で、ロゴタイプは対抗。馬単の「5→14」の1点勝負だった。
でもさすがに「14→5」はもっていたと思う。見事な予想だった。馬券はほとんど買わないひとだけど。

2頭出ているローエングリンの仔が1、3着した。



書いてないが、先週のJFは「ローブティサージュ本命、相手6頭の3連単30点勝負。2、3着馬なしでハズレ」である。3連単300万馬券だから私なんかに当たるはずもない。自信満々の3連単1着固定であり、頭は当たっているのだが、2、3着は相手10頭にしても、いや12頭にしても、入れないようなメンツである。かといって単勝は8倍もついたが、私は単勝派ではない。惜しかったのか、かすりもしなかったのか、なんも感じなかった。よってブログにも書かなかった。

今回はなあ……。コディーノ──ロゴタイプ・ゴットフリート──ロゴタイプ・ゴットフリートは大本線で厚く買っていた。コディーノ・ロゴタイプ・ゴットフリートで125倍だから悔しい。思いきってエーシンは切っていたし、取らぬ狸でついつい配当を計算してしまう。しかし頭がちがったのだから完敗である。やってくれるなあ、ミルコ。スミヨン4着、ウィリアムス5着。やっぱ外国人騎手だよねえ。



武豊を代表とする日本の騎手会が外国人騎手招聘反対なら、大賛成の筆頭が照哉さん。それでミルコでG1ゲットだから、ますます自分の方針に自信を持ったことだろう。

照哉さんの馬、サンデーRの馬、第二のサンデーRであるキャロットの馬で1.2.3着だから、なんとも社台王国は強い。1、3着がローエングリンてのはワグナーもびっくりだ。

シングスピールの仔のローエングリンはサンデーの肌馬につけられる。これは強い。種牡馬として前途洋々だ。
ロゴタイプの強さにも、母父サンデーは貢献しているのだろう。



爆笑問題田中はいつもの「ゴットフリート1頭軸流し3連単マルチ90点」で当てている。
私はまだ田中のような「1頭軸マルチ相手6頭の90点勝負」という買いかたはしたことがない。やってみたい気はある。観ていて気楽だろう。軸馬が3着に来るか否かだけを見ていればいいのだから。でもやっぱし馬券は「頭固定」が楽しい。おもしろい。スリルがある。



さて、予定通り、JCのあと阪神JF、朝日杯FSを連敗して、8勝7敗。年間通算もまた少額のマイナスに戻った。大勝負の有馬を勝って有終の美を飾り、9勝6敗で年間プラスとしたいのだが、果たしてどうなるか。

今日は投票&開票日。酒を飲みつつ見る20時からの開票速報が楽しみだ。

思い出シリーズ──桑島孝春騎手3000勝記念テレカ

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桑島騎手3000勝記念のテレカ。もう20年前か。時の過ぎるのは早いなあ。
私が桑島騎手を好きになったのは1500勝ぐらいのとき。毎日南関東に通っていた。
大井は高橋三郎騎手の時代。川崎には佐々木竹見がいた。
そして船橋は若手の桑島がナンバーワンだった。かっこいい若手騎手だった。まだ独身だったと思う。今はもう孫がいる。



桑島騎手を題材にした競馬小説がご縁となって親しくさせて頂いた。
小説の舞台は、岡部シンボリルドルフが優勝し、桑島騎手騎乗の船橋ロッキータイガーが2着に来た昭和60年のジャパンカップ。日本馬の1、2着。世界一好きな馬と世界一好きな騎手のワンツーに、私は人目も憚らず府中で泣いた。夢のようだった。

この日、桑島騎手はジャパンカップの前に勝っている。私はジャパンカップのパドックで、「桑島、もういっちょう!」と叫んだ。駆けつけていた地方競馬ファンがどっと沸いたのを覚えている。

その時の写真。かっこいい。私が桑島で嫌いだったのはたった1点。パンチパーマ(笑)。

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その小説に書いたが、私が桑島騎手を好きになったきっかけは、桑島騎手が雨の日も真冬も、素手で手綱を握る姿を見たからだった。それはパドックで見ていればわかる。デビューしたばかりの勝ち鞍もほとんどないような新人騎手がかっこつけて白手袋などしていたが、リーディング首位の桑島騎手はいつも素手だった。



その後、私は競馬関係の仕事をするようになり、地方競馬場にも取材に出かけたりしたから、騎手控室で桑島騎手をまぢかに見ることも何度かあった。そのたびに「ずっと前から大ファンなんです」と挨拶し、名刺を渡したかったが、人見知りなので出来なかった。

競馬短編小説を集めた単行本を出したとき、私は船橋競馬場気付で桑島さんに本を送った。後にも先にもない経験である。なにしろ友人にすら送らず責められたぐらい私はそういうことにいいかげんだ。桑島さんのことを大好きな競馬ファンがいるということを伝えたかった。
すぐにお礼のハガキをいただいた。桑島さん名義だったが、あれは奥さまが書いてくれたのではないかと思っている。電話でやり取りし、会えることになった。



このテレカは、品川の奥さまの実家で初めて桑島騎手とお会いしたとき戴いたもの。
当時私の住んでいたアパートからちかく、オンボロ自転車で出かけたら、ベンツの停まっている立派なおうちでびびった(笑)。
桑島さんは自分のことを書いている競馬小説があることを知っていた。それが掲載されている競馬雑誌を船橋の騎手が読んでいたらしく、あるひとが「おい、おまえのことが書いてあるぞ」と教えてくれたのだとか。

その後も、奥さまが4000勝とかティーシャツとか記念品を作るたびに送ってくださったので、私は桑島騎手の宝物は多い。勝負服と同じデザインのティーシャツは愛用したのでよれよれになっている。でも飾ったままにしておくよりは着てよかったのだと思っている。

生涯通算勝ち星4713勝。2010年5月18日引退。

騎乗もすばらしいが、ひととしても、温厚で礼儀正しく、最高のひとである。



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こちらは石崎隆之騎手の3000勝記念。これ、金色なのである。なぜスキャナーがこんな色にしてしまったのか。右側の馬の上に「石崎隆之」とあるのだが、読み辛い。

私は石崎騎手とは交流がない。それどころか大好きな桑島騎手をリーディングの座から追い落としたひとなので、むしろアンチである(笑)。ならなぜこれを持っているかというと、船橋の誇る二大騎手の2枚組テレカだったのだ。桑島騎手の奥さまが送ってくれた。さて、桑島騎手のそのときはなんだったのだろう、上のものではない。時期が違う。石粼騎手が3000勝記念、桑島騎手は3500勝記念とか、そんな感じだった。

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【追記】──テレカは商標?

テレカとはテレホンカードの略だと思っていた。スマートフォンをスマホと約すのだと同じだ。でもいまATOKに「登録商標」と注意された。調べてみるとNTTの登録商標なのだとか。誰もが携帯電話を使う今、テレカなんてのも死語になるのだろう。
だいぶ前からこういう記念品はQUOカードになっている。

ジャパンカップダート完敗記&ターコイズステークス惜敗記──負けて悔しく、ほっとする思い

JCDは大好きなローマンレジェンド本命、3連単1着固定で完敗。岩田ならどうだったろうと思う。ヨーロッパの騎手は乗りなれていないダートはそんなにうまくない。その点、地方出身ジョッキーはほんとに巧い。ミルコより戸崎でも頼んだほうがよくなかったか。



3連単オッズをチェックしたとき、JCDは1番人気が38倍だった。ターコイズは最低でも120倍である。
午前中までは、「ジャパンカップダート」とは名ばかりで実態は「阪神ダート特別」のあちらより、馬券的におもしろいこちらだけに参加するつもりだった。

ところが午後になるに連れ、やはり参加したくなってきた。大好きなローマンレジェンドがG1ホースになるレースを見(ケン)はちょっとさびしい。大好きな種牡馬スペシャルウィークの仔は、シーザリオ、ブエナビスタと牝馬ばかり活躍している。それがやっと牡馬G1ホースを出す。ゴルトブリッツが大井の帝王賞を勝ったときは、この馬でJCDをと期待したら夭逝してしまった。しかし代わりにローマンレジェンドが出てきた。これでまた馬主がパチンコ屋やマルチ商法だったら応援しないのだが、ウイニングチケットの太田さんだし、こちらも文句なし。これは買わないと恥ずかしい。予定を変更して参加した。

ニホンピロのG1優勝はニホンピロウイナー以来か? 小林オーナー、おめでとうございます。
G1初勝利の酒井騎手のインタビューもよかった。オーナーや調教師への感謝のことばは感動的だった。同期の池添は三冠騎手だ。ずいぶんと差をつけられた。おめでとう。これを機会に飛躍してくれ。

きれいに負けたので悔いはない。



一方、中山のターコイズステークスは悔しい負けになった。買ったのは以下の36点。ぎりぎりまでオメガハートランド を入れるかどうか迷った。好きな穴騎手の田辺騎乗だからだ。田辺のお蔭でどれほど穴馬券が取れたことか。
だがこれを入れると42点買いになる。私は基本を30点まで、にしているので、36点でも多すぎると迷うぐらいだから、この壁は大きい。42点にすることにためらい、オメガハートランドを切った。痛恨のミスである。最低配当でも127倍あるのだ。42点買いがトリガミだらけなら問題だが充分にプラスになる配当である。迷わず行けば久々に37万馬券が取れていた。

3連単が始まったころ、私は固いと思ったレースは3-3-7のフォーメーションで買い、荒れると読むと3-7-3のフォーメーションに切り替えて、よく穴馬券を当てていた。1着3着が人気馬でも、2着に二桁人気の馬が来ると簡単に10万馬券になる。今回のこれも1番人気、16番人気、2番人気である。それで37万。まだまだおいしい馬券は眠っている。


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当初の予定通り「JCDは見学。ターコイズステークスに全力投球」にすれば、500円均等買いだったのでかなりの額になった。逃した魚は大きい。これが、「オメガハートランドなんて買えやしねーよ」だと後を引かないのだが……。

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が、 じつはほっとしている部分もある。
この馬券下手オヤジがここのところ当たりすぎていた。私はこういうのは怖くてダメなのだ。
宝くじは興味がないので買わないが、もしあんなものを買って1億円が当たったりしたら、私は怖くて街を歩けなくなる。人生のプラスマイナスとして災難がふりかかると思うからだ。頭上から鉄骨が落ちてくるか、乗っている電車が脱線するか、狂人の通り魔に出くわすか。なにもできない。人生が終ってしまう。これは私の人生観としてかなり根強い。

私は今までの人生をほぼ無病息災で生きてこられた。50ヵ国ぐらい行っている外国でも、死んでもおかしくない状況を何度も無事に乗りきれた。今になって思い出し、寒気がすることがある。あのとき、よくぞ助かったと。

馬券は億を越える額を負けている。収入全部を馬券に注ぎこむ馬券狂として極貧の人生を歩んできた。毎週10万20万と馬券を買うのに、家賃5万円の風呂なしアパートに住んでいた。完全に壊れているヒトである。
しかしまた、健康や幸運はそのお蔭だと思っている。本気で思っている。人生のバランスだ。これだけ馬券が当たらないヒトが、たまに落ちる飛行機に当たったりするはずがない、と思う。背中から銃を撃たれたことがあるが、ハズレ馬券の名人には弾は当たらなかった。

実際、馬券名人だけど、その分、病気ばかりとか、インポとか、若くして総入れ歯とか、離婚ばかりとか、そんなひとを複数見てきた。そういうとき私は「インポや総入れ歯になるなら馬券下手のほうがいい」と思った。ハズレ馬券代は死神へのお布施である。

今週は負けた。ちょうどいい。来週も再来週も負けていい。最後の有馬を勝つのが望ましい。逆に、来週、再来週当たったら、有馬はハズれるだろうから、資金を少額にする。見るだけ、にしてもいい。それは出来る。

阿佐田哲也の、大相撲に例えた「9勝6敗の美学」で言うなら、今場所の私はすでに勝ち越している。へたしたら二桁勝ってしまう。その必要はない。二桁勝って番付を上げたら、来場所3勝12敗のような揺りもどしが来る。それが最もまずい。今場所は9勝6敗でいい。いま8勝4敗ぐらいだから、負けて8勝6敗にして、千秋楽の有馬を勝って9勝6敗にしたい。

逃した魚に未練たらたらだが、そう思っているのも事実だ。 

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【追記】──JCDの開催地変更のニュースはないのか?

JCDを右回りでやっているからダートの本場のアメリカ馬が来ない。そりゃ生まれてから左回りしか走ってないのに、はるか彼方の国に出かけて右回りで走るなんて誰だっていやだ。よって「国際招待競走ジャパンカップダート」という看板に偽りありになっている。早急に左回り競馬場に移すべし。
今の時期もいいとは思わないが、この時期にこだわるなら、お誂え向きに中京がある。なぜ中京にしないのだろう。不思議でならない。いまのままじゃこれからも「阪神ダート特別」だ。
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