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ジャパンカップの審議──ぶつけているのはオルフェーブル!──まっすぐ走れない馬? 走らせられない騎手!


 まずは直線。○印がオルフェーブル。このまえによれた馬がいて、何頭もが内に切れこむことになる。そのへんは各自に確認してもらうことにして、ここからの話。
 オルフェーブルは、この時点でかなり内に寄ってきている。その前は真ん中の黄色帽子ぐらいの位置にいた。それを黒帽子に寄られて、ここまで来ている。ここまででもかなり斜めに走っている。
 とにかくまあ波が寄せるかのごとく全馬が内に寄るという、とてもじゃないが誉められたレースではない。

 オルフェーブルの内側にピンクの帽子のトーセンジョーダンがいる。オルフェーブルはこれの前を横切る形でさらに内に寄って行く。これなんかもかなりラフファイトだ。このあと先頭の白帽子ビートブラックの外に並ぶ形になる。もう連続斜め走り、内にささりっぱなしである。

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 下が問題の場面だが、上と比べるといかにオルフェーブルが内に切れこんでいるかがわかる。
 上の写真の進路をオルフェーブルがまっすぐに走っていたらなにも問題は起きなかったのである。
 そのあと、ビートブラックの外にすんなりと持ちだしたジェンティルドンナとの一騎討ちでどちらが勝ったかは神のみぞ知る、だ。

 いずれにせよ「この問題の起因はオルフェーブル」である。抜けだそうとしていた場所を塞がれたジェンティルドンナが、外から寄ってきて自分の行こうとしていた場所を塞いだオルフェーブルを「空けてよ!」とばかりに押し退けたのは事実である。それによって審議になった。岩田は2日間の騎乗停止となった。しかしこの事件は、「オルフェーブルがまっすぐ走っていれば起きなかった」のである。

 オルフェーブルが真っ直ぐ走っていたなら、脚の上がったビートブラックを交わして外に出ようとするジェンティルドンナとの接触はなかった。
 これでもし池添が、内から抜けだしてくる有力馬の進路を防いだというのならこれも作戦と言えようが、そうじゃない、ひたすら内にささる馬と、それを御せない騎手なのである。
 岩田がここをこじあけなかったら、オルフェーブルはさらに内により、ビートブラックの前を横切り、内埒ぎりぎりに走っただろう。

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 下は2頭の追い比べになった状態。いかにオルフェーブルが内に寄ってきているかがわかる。ジェンティルドンナに外に押しかえされた後、また内に寄ってくるのである。
 このあともオルフェーブルは内に切れこむ。岩田ジェンティルドンナは内埒いっぱいで行くところがないから、寄ってくるオルフェーブルとぶつかることになる。いわば「押しかえす」のだ。それを「ぶつけた」と言われるのではたまらない。

 こんなギリギリの場所で、それでもまだ内にささってくるのだから、岩田ジェンティルドンナに同情したくなる。それでもひるまなかったのだからジェンティルドンナの精神力はたいしたものだ。

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 これはパトロールフィルムの真後ろからの映像。この動画がいちばんオルフェーブルの進路のひどさを証明している。ちょうど午後の陽射しで内埒とその影が直線を形成しているので、まっすぐ走るジェンティルドンナに、内に寄れるオルフェーブルが体当たりしているのがよくわかる。
 内にささる馬なのだろうが、池添騎手がまっすぐ走らせられないことも証明されている。

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 フジテレビの映像には、オルフェーブルがぶつけられたと言うアナに、「逆だよ、逆」と言う解説松本ヒロシの声が入っている。
 また検量室前で下馬し、「もしかして」と不安になる岩田に、吉田勝己さんが「なに言ってんだ、あんなのセーフに決まってる」とばかりに笑顔で肩を叩くシーンもある。

 直線に向いてからゴールまでの空撮映像はないのだろうか。あるならそれを公開するのがいちばんいい。
 オルフェーブルがいかに真っ直ぐ走れない馬か、鞍上の騎手がいかに御せない騎手であるか、一目瞭然だ。

 ひたすら「被害者然」としている騎手も調教師も、それを見れば何も言えなくなるだろう。特に騎手は、「まっすぐ走らせられない自分」を反省すべきだ。



 最後にもういちど。
 私は審議がどうなろうと馬券は的中だったし、岩田と池添のどっちが好きかもないし、オルフェーブルとジェンティルドンナにもない。馬主は同じだし。これは感情的な意見ではない。
 ただ一方的な「加害者ジェンティルドンナ、被害者オルフェーブル」という決めつけに反撥しただけである。
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2012年ジャパンカップ──岩田の2日間騎乗停止は妥当か!?──池添騎手と池江調教師の抗議?

「ジャパンカップ的中記」の【追記】として書いたのだが、独立させることにした。パトロールフィルムを見れば見るほど岩田が気の毒になるからだ。

●岩田、2日間の騎乗停止

深夜、友人からのメールで初めて知った。
JCDのローマンレジェンドに乗れなくなった。困った。

楽々と勝っていたときは誰が乗っても同じだったろうが、条件が上がれば相手も強くなる。前走のみやこステークスのゴール前は、岩田猿踊りの強引な騎乗でなければニホンピロアワーズを捕らえられなかった。あれは岩田の剛腕が炸裂した見事なレースだ。
果たして代役でそれが出来るのがいるのだろうか。1勝している川田になるのか?

JCDを東京の2100から右回り阪神の1800にしたのは愚策だった。ダートの本場アメリカから1頭も来なくなった。そりゃ一度も走ったことのない右回りはイヤだろう。なぜそんなことをしたのだろう。いや「なぜ」はわかる。日曜のG1をひとつ増やして売りあげを増やしたかったからだ。すると阪神しかなかった。愚かである。

早く左回り競馬場に変更すべきだ。でないと「ジャパンカップダート」の名が泣く。これじゃ「阪神ダート特別」だ。

【追記】──というところに「ローマンレジェンドにミルコ騎乗決定」のニュース。おお、JCDが楽しみになった。



●JCのパトロールフィルムを見てみた

 何度もパトロールフィルムを見てみた。岩田が足の止まったビートブラックを交わすのに、強引に外に出したのは確かだが、その前にオルフェーブルも内に切れてきている。

 このレースにはふたつの審議があったらしい。そのひとつめが、フェノーメノ?が内にささったため、何頭もの馬が外から内によった件だ。オルフェーブルはこのとき内によれている。この時点では被害者。

 多くの馬が内によれているとき、1頭だけ最内から岩田が外に出ようとするのだから、そりゃ悶着は起きる。
 内によってきていたオルフェーブルを、内からジェンティルドンナが押しかえすような形になった。この時点でオルフェーブルは二度目の被害?

 しかし2頭だけの叩きあいになってからも、池添は内にささっている。この時点ではオルフェーブルは加害者である。

 オルフェーブルが内へ内へとささるため、何度も馬体がぶつかっている。それは「後ろからのパトロールフィルム」で見ればすぐにわかる。池添オルフェーブルが内にささってゆくのに対し、岩田ジェンティルドンナはまっすぐに走っている。内枠にぶつけられるのではないかと心配になるほどだ。内にジェンティルドンナがいなかったら、オルフェーブルは内埒に激突していたのではないか?

 池添と池江の被害者然とした抗議は不可解だ。抜けだすときの岩田にぶつけられたのは事実だが、その後並んで、今度はオルフェーブルのほうが内にささってぶつけに行っている。あそこから勝たねば最強馬とは言えまい。池江が「何度もぶつけられて」と被害者として発言しているが、2頭の叩きあいになってからの接触はオルフェーブルのほうがぶつかっていったものだ。

 ブエナビスタとローズキングダムの場合は、ぶつかった後、ブエナビスタはさっと抜けだしてしまった。完勝した。ローズキングダムは不利があったあと、もういちど追いだして伸びた。離されてしまったため、いわば「復讐の機会がなかった」。そのことによる長い審議になった。まああの不利がなかったとしてもブエナビスタの勝利だったろうが。

 今回の場合、「復讐の機会」は充分にあった。2頭の叩きあいになっている。オルフェーブルの体当たりは、まさに先にやられたからやりかえしている復讐のようだ。そこまでやったオルフェーブルがあの叩きあいでジェンティルドンナを交わせばよかっただけのこと。しつこく「あの不利さえなければ」はやめたほうがいい。 断然の1番人気で敗れた弁明の気持ちはわかるが……。

初めての馬券収支黒字

11月の的中連続で、3年前からExcelで点け始めた「年間馬券収支」が初めて黒字になってしまった。そう、「なった」でも「した」でもなく、なにしろ初体験なので「なってしまった」とおろおろしている。

負けての赤字はそのとおりに赤字で記入していたので、目がチカチカするほど赤字ばっかりだったのだが、一気に黒字である。月間収支は紅梅ステークスで儲けた1月と皐月賞を当てた4月だけが黒字収支であとはぜんぶ赤。

有馬で大勝負するから、すべてはそれ次第なのだが、それでもこの時点で黒字になったというのは気分がいい。



赤字になるとわかっている馬券収支を点けるなんてのは愚かなことだ。痛む傷口を見詰める必要などないと一切やらなかった。

3年前、腰痛で寝た切りになり、餓死寸前から復活した際、一念発起して始めてみた。
よかったのは「無茶をしなくなった」ことだった。わからないレースは、たとえG1といえども「見るだけ」ができるようになった。
それはそれで進歩だけれど、私の場合は「すでに破滅した後」だからね、意味はない。

ではここを読んでくれる競馬ファンに私のようになって欲しくないからそれを勧めるかとなると、これまた疑問。
むかし私がそれを点けていたら破滅しなかったかというと、それはない。つまり破滅するようなヤツだから点けなかったのだし、破滅しないひとは、点けなくても破滅しないのである。それに今時の若者には私のような収入全部を馬券に入れこむようなバカはいないだろうしね。

些細な額ではあるが、黒字の馬券収支記録を見るのがこんなにも心やすらぐものだと初めて知った……。

情報信ずるべし、情報信ずるなかれ──トクラットリバーの敗戦

いま馬券は東西のメインや、準メインの10レースぐらいしかやらない。
たまに最終を買うこともある。メインを快勝して調子に乗って参加するときもあれば、負けて泣きじゃくりながら小銭を握って突進し、さらにまた深い傷を負うことも多い。

新馬戦は必ず見るようにしているが、まず買わない。むかしから新馬戦には参加しない。
一応競馬全体に目は配っているが、1レースから参加していたむかしと比べたら馬券はほとんどやらなくなったと言ってもいいぐらいの現況だ。



今回、馬券で人生を破滅させたひねこびた馬券オヤジが情報に踊らされて土曜午前の未勝利戦に参加するという愚を犯した。その記録。

金曜の東スポ虎石の情報。11月24日土曜日2レース未勝利戦。「トクラットリバー確勝」の記事。
デビュー戦は2着。それで前走の2戦目は1番人気に支持される。しかし16頭立て16着のシンガリ惨敗。
暴走逃げで最後はズブズブだったらしい。
鞍上はヨコテンだから、直線でもう追うのをやめたのだろう。なら疲れは残っていない。
そして今回の3戦目。ドイツのシュタルケが乗ってきた。

ウォーエンブレムの傑作と名高いらしい。ウォーエンブレム好きなので、ここでピクンと食指が動く。
虎石はこの馬が勝てないことで、「あれほど落ちこんでいる奥平調教師を見たことがない」と書く。奥平さんが、それほど自信をもっているらしい。そして今回、確勝に仕上げてきた。ふ~む。
馬主を見ると勝巳さん。照哉勝巳大好きなので、ここでまたピクンと反応する。
それが土曜の夕方。

スポーツ紙にありふれているそんな情報などふだんは無視するのだが、今回はなぜか妙に気になった。



日曜朝、「そういえばあれはどうなっているのだろう」とオッズを見てみる。むかしはともかく、今の私は前日のスポーツ紙にあった未勝利戦の秘密情報のようなことなど覚えていない。いやむかしも、いわゆる「情報」に踊らされるタイプではなかった。パドックで馬を見る自分の目で勝負してきた。なのになぜか今回はしっかり記憶に残っていた。
ウォーエンブレム産駒と馬主が勝巳さんというのが大きい。
2レースの未勝利戦を気にするなんてめったにない。
すると、前走1番人気でシンガリ大敗なのに今回も単勝1番人気。4倍ほど。(最終的には5.6倍の1番人気)

しかしこれはよくある「単勝だけ売れているパターン」。こういう形のレースの単勝を狙うファンが祭りあげたのだろう。虎石の影響もそれなりにあったにちがいない。馬連の軸や3連単の軸としては売れていない。なにしろ単勝が4倍なのに複勝が2.2倍から3.3倍もつくという異常さ。
いつものチェック法で馬柱をカラフルに色分けして、勝てそうな馬を撰びだす。それらとの組合せでもみな高配当だ。これはもうやるしかない。 買うと決めた。

かといって相手撰びもむずかしいので3連単はキツい。フォーメーションで3連複を組んでみた。15点。軸はトクラットリバーだ。すると、なんとみな万馬券。2着欄に柴田大知のマイネライムライトをおいたからだが、とにかく乱戦のようだ。
この3連複とトクラットリバーの複勝をたっぷり買った。単勝とさして差がないのだから複勝で充分だ。最低でも倍になる。万馬券3連複で儲けるつもりだが、万が一これがハズれても複勝で儲かるように配分した。
発走前からもう当てた気分である。まず複勝は固いだろう。早いレースにはこんな「お宝」が眠っているのだ。東スポを隅から隅まで読んで良かったなと思う。



ラジオで聞く。いい位置についていた。アナも1番人気なので何度も名を呼んでくれる。が、伸びるべき直線で、「おおっと、トクラットリバーは伸びない。この辺で下がって行きます」でガックシ。 せめてもうすこしわくわくさせて欲しかった。11着。

競馬場のパドックで馬を見て買うと、こういうときの悔いがない。自分で撰んだ馬だからだ。 
しかしこういう「情報だけ」で買った馬はこたえる。「なんでこんなことしたんだろ、見たこともない馬なのに」と。

とはいえ、それによって「もう明日のJCまで馬券はやらない」と決めたので、 大荒れとなった東京メインのファンタスティックジョッキーズ、京都メインの京阪杯をやらずにすんだのも確か。私には的中は無理のレース。このふたつに参加していたら被害はそれどころではなかった。まさに禍福はあざなえる縄のごとし。虎石には不満ではなくむしろ感謝すべきなのか。

JCの的中も、このハズレがあったから謙虚になり、「こんな豪華なJCを見られるだけでうれしい」と、「好きな馬に殉じよう気分」だったからともいえる。

だからきっと、たまにはこんな情報に踊らされるのも楽しいのだ、と思うことにしよう。

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【追記】──失格になるべきひどい不利──審議の基準はなんなのだろう

このレースも審議なのだと知る。
パトロールフィルムを見てみた。ひどい内容。とんでもない。失格がなければおかしい。でもない。
たぶん馬券対象外の後方での事件だったからだろう。
馬券対象外の着順なら、ひどい騎乗をしても、失格降着もなければ騎乗停止にもならないのか。
どうにも不透明だ。

ジャパンカップ的中記──歴史的名馬ジェンティルドンナ!──岩田、反省の必要はない!

すごいな、ジェンティルドンナ、3歳牝馬で初のJC優勝だ。
もともと「凱旋門賞に行けば(斤量差もあり)勝てた!」と言われるぐらい強い馬だから当然でもある。あの「接触」は関係ない。あれを降着にしたら闘えなくなる。気にすんな、岩田。

これでもう「年度代表馬」が確定した。

(インタビューでしょんぼりしていたらしいが、フジテレビ中継にはインタビューが入っていなかった。14時40分から中継してくだらない大騒ぎをするなら、逆に放送時間の尻を延長すべきだろう。ほんとに、この番組はなんとかならんのか。不愉快で見ていられない。)



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 枠順確定後、こんな3連単フォーメーションを組んでみた。勝って欲しい3頭を頭にした36点買いである。

 ここから「ルーラーシップのない目」を消す。すると24点になった。
 今回の予想の基本は「ルーラーシップは必ず3着以内に来る」である。

 「必ず連対する」と「2着以内」に絞ればいいのだが、なかなかそれも……。香港で勝ったリスポリが乗っているなら1着固定なのだが。

「ルーラーシップが勝つ」と思いつつ、弱気な「必ず3着以内には来る」も顔を出す。それが私の本線(書いていてなさけない)である。24点以内に絞れない。(強気に絞ったらハズれていた。)

 この24点をとりあえず均等買いしたあと、私は「やっぱり3頭で決まるよな」と思った。あれこれ「穴馬の3着突っこみ」を期待して高配当馬券を当てたいと願っている自分を恥じた。



 気持ちの一番は「ルーラーシップが勝つ」なのだが、「ジェンティルドンナ、初の3歳牝馬優勝」も捨てがたいし、「やっぱりオルフェーブルは強かった」も消しがたい。

 私はオルフェーブルの大ファンではないが、たとえば岡部がフランスのG1優勝で涙を流したタイキシャトルは大好きな馬だったけどマル外だったし、武豊がイギリスG1を勝ったアグネスワールドもそうだった。もともとサラブレッドなんてのはすべて紅毛碧眼と思ったほうがいいのだが、くだらないとは思いつつも、そういうこだわりもある。その点オルフェーブルは父も母も国産馬だ。日本の馬という思い込みがある。それが今までの三冠馬とはちがう。そういう意味でのオルフェーブルに対する思いは格別のものがある。「ルーラーシップ勝ちの2着がジェンティルドンナ、オルフェーブルは消し」というのは、日本人としてどうなのか。ましてあの感動的な凱旋門賞を戦ってきた馬である。締め切り前に、むくむくとそんな気持ちが沸いてきた。



 悩んだ末、けっきょく私は、ルーラーシップ、ジェンティルドンナ、オルフェーブルの3連単3頭ボックス6点をたっぷり買った。もう馬券はこれだけでいいやと思った。この3頭の1,2,3着というのも、あるまいと思う。そんなに競馬はきれいには決まらない。でも今回はこれにしようと決めた。

 3連単のボックスというのは日本では買ったことがない。3連単馬券に初めて接したのはフランスのロンシャンだった。「この世にこんなすごい馬券があるのか」と興奮したが(いやそんなものがあるのは知ってましたけどね)、細かい買いかたがわからない。ボックスはわかった。よってパドックで撰んだ5頭ボックス60点を買いまくった。ハズレまくった。

 そのあと香港で同じように買って初めて当たった。ついに3連単馬券を当てたと興奮した。しかしそれは「5頭ボックス60点──的中240倍」だった。枠連4倍と同じである。しらけた。それがトラウマになり、以降私は「3連単ボックス」というのを買っていない。フォーメーションと「流し」だけだった。

 その後、1着に2番人気、2着に最低人気を含めた5頭、3着に3番人気、なんてので10万馬券を何度も当てた。3連単馬券が始まったばかりのころ、それで簡単に10万馬券が取れたものだった。いまはそんなので当たっても3万ぐらいにしかならない。みんなが3連単馬券上手になったのだ。
 そういうフォーメーションこそが3連単馬券の醍醐味と思っていた。それはいまも本音だ。G1での「人気馬3連単ボックス馬券」は初めてになる。今回の勝負馬券はそれになった。

 資金の9割をその「3頭3連単ボックス6点」に投入した。



 結果は順当。資金9割を注ぎこんだ3頭ボックス3連単6点が大本線だから人気馬同士の低配当でももちろんプラス。

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 大きく浮いたから馬券的には勝者なのか? しかし気持ちとしては、「ルッラーシップ戴冠」だったから、負けなのかもしれない。 応援の気持ちは、「ルーラーシップ戴冠6割」「ジェンティルドンナ史上初の快挙3割」「オルフェーブルどんなもんだ1割」ぐらいだった。

 的中ではあるが「完勝」ではない。6点で当てたのだから、30点で当てたマイルチャンピオンシップよりも自慢できそうだが、そういうものでもない。だって3頭ボックスだから……。
 たとえ30点買いであろうと「武豊が勝つ」と決めていたあちらは自慢できる。こちらはちょっと恥ずかしい。

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【追記】──3連複なら1点?

 友人のSがここを読んでおめでとうのメールをくれ、そこに「3連複なら1点ですね」とあった。なるほど、そうなのか。3連複1010円である。これを1点で当てていたなら、このブログ文もまた変っていた。 百倍も自慢たらしい文になっていた(笑)。「3連単6点」よりも、「3連複1点」のほうが、配当は低くても今回の馬券の気持ちとしては誇らしかったろう。
 私はまだ「3連複1点勝負」をしたことがない。「勝たせたい馬が3頭いて、甲乙付けがたい。馬券は3連複1点勝負」こんなのもやってみたいものだ。しかしそんなレース、あるだろうか……。

 以前書いたが、3連単275万馬券(ヘヴンリーロマンスの勝った札幌記念)を500円当てて1400万円弱の払戻を受けた「かなざわいっせいさんのエッセイにも登場する馬券名人のIさん」は、この「3頭ボックス3連単」をよくやる。6点買いである。それを的中する。5千円の6点買いで3万円投資。80倍程度の本命馬券なのだが、5千円だから40万だ。こんなのをよく目にした。私も的中するのだが、同じ3万円投資でも、フォーメーションであれやこれや買いまくって千円的中である。私も8万円を手にしてプラス的中なのだが、Iさんの40万円を目にすると、その後の飲み会でいつも敗者の気分だった。
 これは払戻額ではない。いかに絞れるか、なのだ。バラバラと買って当たった私は「3頭」に絞ったIさんに、その時点で負けているのだった。もちろんIさんの当たらない穴馬券も、いっぱい当てているのだが……。



【追記.2】──きっこオヤジ惨敗?

 前項にあるように、

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 というオカマオヤジは惨敗のはずなのだが、いまツイッターを覗いたら、なぜか「ジェンティルドンナとオルフェーブルの馬単」を当てたと自慢している。相変わらず言うこととやることがちがう(笑)。
 このほらふきオカマの嫌った馬で3着までを独占であることを確認しておきたい。

 いやはや、その当たり馬券とかを見たら、「ジェンティルドンナから買って、2着がオルフェーブルなので安かった」と書いているが、その他の相手もぜんぶ人気馬。フェノーメノ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップだ。「買わない」と言った馬ばかり。いかに思いつきでしゃべっていることか。

 が、これは当たり馬券だから見せただけ。的中自慢したいのだ。こういう本命馬券も買い、その他のとんでもない穴馬券も買いまくっている。なんともみっともないバカオヤジである。

 しかしよくこんな買いかたをしていて、「一攫千金」だの、「ケツの穴の小さい人の投資」だのと言えるものだ。

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【追記.3】──池添の抗議

 このレースの結果は、2頭が抜きん出て、3着は離れていたから、もしも審議から降着があったとしても、1、2着の着順変更だろう。ブエナビスタとローズキングダムのように。
 私はまあそれでも当たりだし、どうでもいいことだけど。

 とか書いてるといいかげんなヤツだと思われそうなのでマジメになるが、あんなので着順が入れかわるなら、池添のオークスなんて完全に失格だ。あれがどれほどひどかったことか。ものを言うには資格がある。

 さらに書いておくと、あのとき私の本命は池添のトールポピーだった。エビナのエフティマイアを消していたので馬券はハズれたが、トールポピーは本命にした大好きな馬だった。その好き嫌いとはまた別。あれを失格にしなければいつ失格になるんだというぐらいひどいレースだった。
 それに限らず、池添のレースには問題点が多い。

 オルフェーブルが小娘のジェンティルドンナを弾きかえして勝てばよかっただけの話。それでこそ王者だろう。
 スミヨンがせまい隙間を強引にこじあける乗り方をして問題になるが、私はあれが問題になるたび、「あれぐらいはいいんじゃないか」と思ってしまう。
 ブエナビスタとローズキングダムの着順を入れ替えるなら、その前に失格にすべきレースが山とある。どうにも審議には納得できないものが多すぎる。まあこのへんはべつに論じよう。
 繰り返すが、私はボックスだったから、着順変更になっても的中である。自分の馬券のために岩田を擁護しているのではない。

 オルフェーブルにスミヨンが、ルーラーシップにリスポリが乗っていたら、まったくちがったJCになっていた。



【追記.4】──逆神のささやき

「止まり木ブルース」の健坊の本命がフェノーメノ。東スポの清水成駿さんの本命がルーラーシップ。この時点でこの2頭の優勝はないなと思ったものだった……。的中できたのはおふたりのお蔭か……。

2012年ジャパンカップのテーマ──馬券が決まらない……

今年のテーマは、

・凱旋門賞惜敗の三冠馬オルフェーヴルがホームで六つ目のG1制覇 

・三冠牝馬ジェンティルドンナが史上初の3歳牝馬優勝

・ ルーラーシップが2年連続2着の母の無念を晴らして国内G1初制覇

・ダービー2着、秋天2着のフェノーメノがG1初制覇──エビナ、エルコン以来のJC制覇

これのどれかだろう。

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その他にも、

・エイシンフラッシュ、秋天に続いてJCも勝つ

・ダークシャドウ、念願のG1制覇

・ソレミア、凱旋門賞馬初のJC制覇 

も考えられるが……。 

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馬券は3連単にする。
問題は買いかただ。人気馬同士の低配当馬券を数少なく厚く買うのか。今年はそんな年の気もする。3着に外国馬の人気薄を入れて穴を買うという手もある。スペシャルウィークの年を思い出す。 

軸馬はルーラーシップと決めているが、馬券の買いかたが当日朝になっても決まらない。こんなのは初めてだ。パドックで馬を見て決めるか。

ピサノパテック、マイルチャンピオンシップを勝つ!?──間違いはしょうがないけど、すぐに訂正しろよ、デイリースポーツ!

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マイルチャンピオンシップの勝ち馬「サダムパテック」を「ピサノパテック」と間違えたデイリースポーツの記事。

しかし間違いは誰にでもある。そのことは責めない。大切なのは以下のこと。

・この誤植はレースのあった18日夕方のもの。

・なのに今、21日になってもまだ直してない。

日本のマスコミのレベルをよく表している。
それにしてもヘタクソな文。「美酒」の使い方も変。誤記といい、かなりレベルの低い記者だ。

「本命馬を買うのはケツの穴の小さい人の投資競馬」というオヤジにまじめに反論──JC予想話

kikkokeiba

上は、<きっこ>と名乗る競馬オヤジのつぶやきである。
彼の否定する5頭から買う者として、反論したい。というかこの5頭で決まるんじゃないか。

架空の人物である彼の「自分設定」は矛盾だらけで、「競馬設定」もまた例に洩れずめちゃくちゃなのだが、そこをつっつくと際限がないので、彼がネット上でしている「競馬設定」をすべて事実としての反論である。

※ 

彼は一週間、土日の予算を2000円と決めて馬券を買う。
いくつかのレースの馬連馬単や3連複、時には3連単を100円ずつ2、3点買う彼は、信じがたいほどの馬券上手で、毎週プラスを計上する。たまにマイナスの週もあるが、平均して月に3週はプラスなので、月間収支は毎月100%黒字である。今年は累計して30万円ぐらいのプラスになっている。



ここで上記「ケツの穴の小さい人の投資」について。

オカマだけあって、このひと、とにかく「ケツの穴」が好きだ。ケツの穴の大小はもとより、「ケツの穴がキュンキュンする」「ケツの穴にツララ突っこまれた気分」とケツの穴譬喩を連発する。大嫌いな石原慎太郎に対しても「ケツの穴になんとかをつっこんでどうたらこうたら」とか書いていた。とにかくすべての基本がケツの穴なのである。オカマってそうなのかと感心する。

いま「きっこ」「ケツの穴」で検索したら、ずらりとそれが並んだ。吐き気がする。こんなにもケツの穴の話ばかりしているのか、このオカマオヤジは。
今年6月には「あんまり寝ぼけたこと抜かしてるとケツの穴に東京スカイツリーを突っ込んで炭火でまんべんなくキツネ色に焼いちまうぞ!」なんてこともつぶやいたらしい。なんとも下品。

まあ上品下品以前に、私なんか「ケツの穴というコトバを使って下品なつぶやきをせよ」と名大を出されたとしても(←なんだこの誤変換はATOK。誰が名古屋大学を追いだされたんだ)命題を出されたとしても、このひとのようには思いつかない。そもそもケツの穴というのは排出する場所で挿れる場所ではない。さすが四六時中ケツの穴中心に生きているオカマである。発想からして違う。



週の予算が2000円という少額なのはいい。予算はひとそれぞれの懐具合だ。
だがそれが的中し2万円になったなら、来週は2万円にするのがギャンブルの基本。それがハズれて0になったら、また2000円から始めればいい。2000円を2万円に増やす才覚のあるひとなら2万円を20万円に出来るだろう。そこからは難しい。20万を200万に、200万を2千万に、2千万を2億円にするように賭けろとまでは言わないが、すくなくとも「一攫千金」と言うなら、その姿勢が基本でありギャンブルだ。

ところがこのオカマは、2千円がうまく2万円になったら、差引プラスの18000円を銀行に入れ、翌週はまた2000円から始めるのである。そうしたチビチビプラスが積もり積もってプラス30万円になっている。これこそが「ケツの穴の小さい人の投資」だろう。つまり「ケツの穴の小さい人の投資競馬? おまえだよ!」になる。

「競馬は一攫千金を夢見るギャンブルだ」と言い、「ケツの穴の小さい人の投資ではない」と言いつつ、このひとは「ケツの穴の小さい投資競馬」をやっているのである。これほど恥ずかしいひともいない。

念のために書いておくが、私はこういう形の「セコ馬券」を否定しない。むしろ小市民が長く競馬を楽しむには最良の方法だとすら思っている。それはこういうのとまったく逆の馬券生活をして破滅したおっさんから、若い競馬ファンに贈る衷心からの忠告でもある。

でも、こういうセコ馬券をやってるひとが、おっきなことを言っちゃダメだよね(笑)。笑われる。このひと、自覚がない。

以上、本論、終了

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以下、ギャンブル論。
「ケツの穴の小さい人の投資」か、「一攫千金を狙うギャンブル」かの違いは、買いかたである。
千円が1万円になったら、次は1万円を勝負する。1万円が10万円になったら、10万円を100万になるように勝負する。それがギャンブルである。そして、10万円になったとき、最初の千円と同じように、ブルわずに買えるかどうかで「ケツの穴」の大小は決まるのだ。たとえばそれが単勝コロガシだとすると、千円では平気だったのに10万円になると「複勝勝負にしようか」なんて弱気になったりする。

私の体験だと、30万ぐらいになったら「10万円を取っといて残り20万で勝負」のような気持ちが芽生えた。つまり私はその程度の男なのだ。それでは情けないと、増えた金への未練を振りきって30万をぜんぶ勝負したらハズれた。文無しになった。文無しになってから、10万だけでも取っておけばとしみじみと悔やんだ。小者はいくつになっても小者である。何百回、何千回これを繰り返してきたろう。
しかし私よりも小者はいて、5万ぐらい浮いたらもう4万円はしまっておいて、残りの1万円で遊ぶなんてひともいるらしい。<きっこ>オヤジは、こういうのよりもさらに小者になる。

ギャンブルにおいて、人気馬を買うか買わないかと器の大きさは関係ない。人気馬をぜんぶ消し、大穴の馬しか買わないというのは、競馬を知らないただのバカである。100円単位でしか買えず、当たった金をせこせこと銀行に溜めこんで30万になったと自慢しているようなオヤジにギャンブルの何が語れるのだ。恥を知れ。

以上で、「設定を信じることにしてのまじめな反論」はおしまい。

そういや<きっこ>の意見に対して最もよくある返答が「ブーメラン」というヤツだった。汚く烈しいコトバで他人を否定するのだが、それがみな本人に当て嵌まるという話。これも一例か。

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以下は、インチキ設定なんか信じていない視点での話。

この<きっこ>オヤジは、以前は競馬を毛嫌いしていた。パチンコや麻雀を讃美し、公営ギャンブルを否定していた。しかし2年前から競馬を始めた。いまの熱中度合は半端ではない。三場開催の1レースから最終レースまでやっている。

そこからいくつかの当たり馬券をネット上で公開する。「当たり馬券」というより、都合よく「当たった馬券だけ」を公開するのだ。だから公開する的中馬券は、東京の1レースだったり、福島の9レースだったり、京都の最終レースだったりとバラエティ豊か(笑)。こんなの三場の全レースに参加していなきゃありえない。それはそういうことも全部経験してきている馬券歴40年のバカオヤジ(私だけど)が保証する。
でも本人は、ほんのいくつか300円ぐらいずつ参加した「たまたまのレース」の的中としている。そんなに三場36レースから、当たるレースだけにたまたま参加できるかよ(笑)。しかも「ダートの短距離戦だけ参加する」とかの一貫性があるならともかく、参加するレースの基本も戦略も「芦毛好き」と「好きな馬名」だけなのだ。そうして選びたまたま参加するレースで当たりまくり毎週プラス計上なんてあり得ない。

しかもそのあと「三場ともメインは全滅だあ」なんて書きこんだりする。さらにそのあとに「京都の最終を取ってプラスにしたぜ」なんて続くからたまらない。どれほど参加しているんだ(笑)。東京の1レースから京都の最終(関西で重賞のある日は東京の1レースが一番早く、関西のそれが一番遅くなる)までやってるのか!? なにしろ総予算2000円というウソ設定だから、20倍を100円当てればプラス自慢が出来る。このオヤジ、やりたいことはとにかく「プラス収支」という自慢なのだ。2ちゃんねるにどなたかが書いていたが、このひと、競馬仕事でも舞いこむのを待っているのか。それなら師匠(笑)の石川喬司さんにねだればすぐにでもなんとかなるぞ。

「一攫千金──きっこの予想」。プロフィールは「人気ブロガー。正体不明の謎の美女」か(笑)。しかし予想と言っても、毎度「芦毛」と、シルポート、ガルボ、ネコパンチじゃ、予想にならんな。



おそらく前売りで全場のあれこれを買っておき、さらにリアルタイムで買い足しているのだろう。いったいどれほど買っているんだ。この辺ですでに2000円設定が破綻している。

結果は毎週プラスである。しかしこのオヤジ、全レースを100円×3点ぐらいで、いろんな馬から、あれこれめちゃくちゃ買いまくり、その中から当たった馬券だけを公開しているにすぎない。
総予算2千円で毎週2万円ぐらい払戻があって18000円のプラス、なんてのはウソ。100円単位であらゆるレースを買いまくり、総予算は毎週2万から3万だろう。2万円の払戻でやっとチャラだが、そこまではできていないから、毎週収支はマイナスであろう。本当に黒字になったのは、テイエムプリキュラで取った10万馬券とネコパンチで取った日経賞ぐらい。なにもかもがウソなのだ。見えすいたウソにマジメに反論している私もバカだが(笑)。



このひと、「むかしはヘアメイクの仕事で月に100万以上を稼いでいたが、昨年3月から、放射能ノイローゼになった母親と一緒に西日本に疎開して無職。貧乏」という設定である。

そういうひとが、「毎週2千円だけ馬券を買う」ということを実践して、「一日で最高が数十万円のプラス。平均して毎週1万円から2万円のプラス。たまにはプラマイゼロ。ごくごくたまに全滅して2000円損」というトータルでは確実に黒字になる体験を2年間休みなく100週以上も経験しているのである。毎週ほとんど勝ち続け、累積黒字ウン十万円を成し遂げているのだ。

なら、「毎週2万円の予算」にすれば、「毎月50万円以上のプラスは確実」である。パチンコだって2万や3万は使う時代だ、週末だけの競馬にこの程度は常識だろう。貧乏設定だがその程度の金はすでに馬券で稼ぎだしている。毎週確実に勝っているのである。2千円にこだわる理由がない。

毎週2千円の予算で、年間プラス合計30万円がいかにすごいことか。そんなひと見たことない。聞いたこともない。
毎週の予算を2万円にすれば、馬券で年収500万円以上確実に儲けられることが2年間の実践で証明されているのだ。他人に聞いたのではない、そういうひとを見たのでもない、実践して、自分でやりとげているのだ。自分の体験なのである。いますぐ馬券生活者になるべきだろう。
毎週の予算を20万にすれば、馬券だけで年収5千万なのだ。

まして疎開虫(笑ったぞATOK誤変換。ソカイソカイと鳴く虫のことか。ニシニホン、ホーシャノーって鳴くのもいるな)であり、いま本業?はやっていない。馬券で生活が成りたつことを高らかに宣言すべきだろう。それほどの的中率なら競馬業界からのオファーもある。こんな馬券名人、見たことがない。年収はさらに倍になる。いや予想会社でもやれば10倍だ。なのに彼はそれをしない。相変わらず「毎週2000円」である。なぜか!?



毎週の予算2000円も毎週のプラスもウソだからである。
「毎週2万を買えば」と書いたが、すでに毎週2万は買っている。そして毎週赤字なのだ。あの程度のセコい的中しかないのだから。彼の競馬収支の実態は、「毎週2万円買って、平均8千円ほどの払い戻し」だろう。まあ100円馬券師の内情は似たり寄ったりだ。

そしてまた、そんなことはあり得ないのだが、もしも毎週プラスしているとしたら、それでも2000円という限度を守っているのは、「ケツの穴の小さい人の投資」の証明になってしまう(笑)。どっちに転んでもオカマの負け。

彼がネットに公開しているだけしか馬券を買っていないということは絶対にあり得ない。もしもあれが真実だとしたら、彼は「人類史上最高勝率の馬券師」である。あの悪質デマ屋のおっさんがそんなに凄い男のはずがない。

おそらくWin5もかなり買っている。しかもフォーメーションで買っては当たったときの自慢にならないから、これも100円×3点ぐらいのを何種類も、いや何十種類も買っているだろう。高配当を当てたときの自慢のために。

それにしても、こういうオカマを「妙齢の親孝行の美女」と思い込んでメール交遊している石川喬司ってひとは……。

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【追記】──オカマオヤジがあいかわらず吹いてます(笑)

kikko11gatsu

 だ、か、ら、毎週の予算を2万円に増やすだけで、月のブラスは18万円、毎週20万円にすれば、月のプラスは180万円になるんだけどね。もう丸2年間、それを続けてきていて、馬券名人は確定しているのに、どうして「毎週2千円」から抜けださないのだろう。まして標語は「一攫千金」なのに(笑)。

 きっこオヤジの自慢しているJC的中馬券。人気馬から人気馬へ。ぜんぜん言ってることとやってることがちがう(笑)。

kikkojc

ふつうこんなのは恥ずかしくて上げないのだが、このオヤジ、ここまで恥を晒しても自分の的中を自慢したいらしい(笑)。



マイルチャンピオンシップ餘禄──東スポ〝馬匠〟渡辺の見事な予想──武と社台と3.11

東スポの〝馬匠〟渡辺がサダムパテック本命でマイルチャンピオンシップを的中した。
見事なのは、天皇賞秋では無印だったことだ。
サダムパテックが本質的にマイラーであること、狙いはマイルチャンピオンシップであること、かといってぶっつけも厳しく、日程的に天皇賞を「足馴らし」に選んだことを見抜いていた。だから無印。
足馴らしではあったが、秋天での先行して差なく粘ったレース内容は、8着とはいえ、十分合格点。今度のマイル戦でこそ生きると判断した。 孤独の二重丸である。見事だった。



かっこわるいひともいる。東スポの山河。
このひとは渡辺と逆。天皇賞でサダムパテック本命。ハズレ。
マイルチャンピオンシップではアイムユアーズ本命でサダムパテックは△。
天皇賞ですら本命にしたのなら、今度こそ勝負だろうに。



私の場合。
サダムパテックはさほど好きな馬でもない。旧八大競走を勝つほどの馬ではないと読んでいた。
皐月賞は1番人気で2着。ダービー7着、菊花賞5着。
しかしそれ以外なら勝てそうだし、それが何かと言えばマイルG1だろう。
年明けからマイル戦に絞ってきた。

安田記念はサダムパテック本命。ハズレ。正直、勝つと思っていた。鞍上はウイリアムス。
天皇賞はハートマーク(笑)。
狙いはマイルチャンピオンシップだろうと思っていたが、この秋天から武豊が乗ってきた。
勝つとは思えない。狙いはここではないだろう。でも本命ルーラーシップの相手に加えた。ただし印は△ではなく ♥だった。こんなアホみたいなことはめったにしないが、たま~にする。このときは馬にではなく武豊への敬意だった。8着に負けたのでしめしめと思った。マイルチャンピオンシップで人気が落ちる。武豊が引き続き騎乗したいと申し込んだというので、この時点でマイルチャンピオンシップの本命と決めた。

が、意外な高人気。
グランプリボス、ストロングリターン、ファイナルフォームに続いての4番人気。私が確認したとき、最初6倍だった。安田記念9着、秋天8着なのに。
だが馬連や3連単では人気がない。武豊ファンの、「まだ制していないG1ふたつ、マイルチャンピオンシップと朝日杯」に対する単勝投票なのだ。



武豊と社台グループの確執が伝えられて長い。その理由の一つとして、「武が騎手会長の立場から、外国人騎手招聘に反対したこと」があげられている。
今回も社台RH、サンデーRの有力馬には、スミヨン、デムーロ、ルメールが乗っている。照哉さんのストロングリターンは武に変って社台系の有力馬に乗るようになった福永だ。
対して武のサダムは弱小馬主(失礼)である。

その武が勝ち、2、3着に、それらを引き連れてきたらおもしろいなと思った。するとそれが実現した。
私にとって、そういうマイルチャンピオンシップだった。



私は外国人騎手大好きだから、この点で武と対立することになる。社台側だ。
馬も、サダムパテックよりも、ドナウブルー(ほんとに美しい馬である)やマルセリーナ、アイムユアーズのほうが好きだ。これも社台側。

だけど今年のマイルチャンピオンシップの「絵」として、武がサダムでひさびさのG1を制覇し、社台系の馬に乗った外国人騎手が、それに彩りを添えたら「おもしろい」なと思った。

前項で書いたが、3.11のあった年に、アラフォーの三代偉人である羽生、武、イチローの記録が途絶えた。でも羽生は復活し、イチローもがんばっている。武だけが蚊帳の外だった。武に復活してもらいたい。かといって武に騎乗馬を回しているメイショウなんかじゃ、サムソンのようなとんでもない大物でも出ない限り、ちとむずかしい。いま武の先週の騎乗馬を見たが、弱小馬主ばかり。サンデーとキャロットの馬が1頭ずついたが……。騎乗馬の質を考えた場合、むしろよくがんばっているのか。それはまたいかに「社台王国」が強大であるかの証明になる。しかしそれは嘆かれない。その強大な社台王国の王子としてあれだけの成績を築いてきたのが武なのだから。



あれやこれや、どういう読みをしようとそれは競馬ファンの自由なのだが、それがうまく嵌ることはめったにない。今回はきれいに決まってしまった。決まっておどろいている自分がいる(笑)。

いちばんしあわせなのは、武が大好きで、サダムパテックが大好きで、社台や外国人騎手が大嫌いで、サダムパテックの単勝勝負をして的中したひとだろう。
私は上記したように、あまり武のひさびさのG1制覇を祝うのにふさわしい競馬ファンではない。武一筋のひとからしたら眉を顰められそうだ。ただし、武のマイルチャンピオンシップの歴史をバンブーメモリーから語る資格は持っている。

それでもまちがいなく、私にとって「今年最高のG1」になった。「最高のシーン」は、跪いたミルコだし、「最高の騎乗」は皐月賞の内田だけど。

サダムパテックを本命にしてハズれた安田記念を、「かすりもしなかったのになぜか惜敗気分」と書いている。読み直してみた。秋にこのレースを当てることをあのときから予感していたのだろうか。負けたのに気落ちしていないのが不思議だった。

去年、今年と心に刻まれるレースが続く。背景には、「2011.3.11」がある。

マイルチャンピオンシップ完勝記──やってくれたぜ武豊! 実現した「武豊がそのうち見せてくれる武さんでなきゃ出来ないナニカ」

狙いが絞れたら、どうしようもない馬券下手でも当たる。今回がそれだった。
追う馬はサダムパテック。安田記念でも本命にした

騎手は武豊。「武豊がそのうち見せてくれる武さんでなきゃできないナニカ」なんてのも書いていた。
昨年、あの大震災の年、武豊、羽生、イチローという三代天才がみな挫折した。偉大な記録が途絶えた。

しかし今年になって、羽生はその強さを証明し、イチローも、移籍することによって輝きを取りもどしつつある。あとはもう武豊だけだ。勝っていない平地G1はマイルチャンピオンシップと朝日杯のみ。復活してくれ、ここで復活してくれ。

G1を勝つまで応援しようと思った馬と、なんとしても甦れと願う騎手が合体した。それが今年の、私のマイルチャンピオンシップ。その馬と騎手が勝った。これじゃいくら馬券下手でもハズれるはずがない。──いや、天才馬券下手は、こんなときにも相手を間違えて負けるものだが……。



サダムパテックの前売り単勝人気が異様に高かった。安田記念、天皇賞の成績と釣りあわない。武豊ファンの心情馬券である。連勝や3連単では低い。あくまでも単勝人気だ。サダムパテックも今の武豊も、それほどのものではない。当然の流れである。でも私は、単勝人気の高さでもうすでにうるうるしていた。
おれと同じ心情のひとが日本中にいっぱいいる。

勝負馬券はこれ。武豊サダムパテック1着固定3連単、相手6頭の30点勝負。
武豊が高らかに勝つとき、2着3着は、日本人の内田と福永、外国人騎手精鋭の4人。
こんなに迷わなかった馬券も珍しい。

image2158



武豊サダムパテックが1着で駈け抜けるのを見たら涙が滲んできた。2着と3着も買った馬だ。自分の馬券が当たったことも知っている。

しかしそこに涙も引っこむような情報。審議。しかも中心は武らしい。
フジテレビのMC始め、面々の神妙な顔は大事件を物語っていた。確定まで気が気でない。
でもビデオを見て安心した。あれはセーフだ。間もなく確定した。



3連単580倍、3連複92倍的中。
そう、いや、お恥ずかしい、私は万が一のことも考えて3連複も同じ目で買っていたのである。恥ずかしい。
このレースの真の勝利者は、「武豊サダムパテック単勝勝負」だけしたひとだ。そのひとと比べたら、私の馬券はかなりかっこわるい。たまたま当たったが、相手を間違えていたらハズれである。

milecs2012


とはいえまあ、武豊の相手は、日本人なら内田と福永、外国人騎手4名とした、その絞りは気に入っている。武、内田、スミヨンの順で決まった。

mile2012



馬券が当たるとささやかな自分お祝いにPC小物を買うことが多い。もうすぐゲーム機のWii-Uも出る。
ハードディスクが手一杯だ。買おうかな。WGの3tera。テレビ用にも2台欲しい。
今までそんなことをしたことはないけど、 それに「武豊マイルチャンピオンシップ勝利記念」と書こうか(笑)。
うれしい日曜日になった。


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【追記】── オグリキャップとバンブーメモリー

思えば23年前、1989年、武豊はバンブーメモリーで早々マイルチャンピオンシップを勝っているはずだった。
先行から一気に抜けだし、勝利を確定し、あとはゴールに飛びこむだけというバンブーメモリーを、ただ1頭追い詰める馬、ぐんぐんと差が縮まる。並んだ、並んだところがゴール。信じがたい脚はオグリキャップ。結果、ハナ差、交わしていた。
南井が泣いた。馬の根性に感激して、騎手が泣くシーンを初めて見た。

「オグリキャップは嫌いです。なに考えているかわからないから」
敗れた武は「笑っていいとも」に出演したさい、そんな形のラブコールを送った。

オグリキャップはマイルチャンピオンシップを勝ったあと、翌週のジャパンカップにも出る。
あのホーリックスを追い詰める脚。
あの日の府中は忘れ難い。2分22秒2というレコードの文字。
帰宅して、深夜に見たヴィデオ。大川アナが「オグリキャップがんばれ、オグリ、オグリ」と絶叫していた。

疲れがたまって敗れる有馬記念。

年が明け、そして実現する安田記念での武豊とオグリキャップの初コンビ。 
私には理想のコンビだったが、オグリファンには「笑っていいとも」を引用して、「嫌いだと言ったのになぜ乗る」と怒るひともいた。「あれはラブコールだ。なぜそれがわからないのか」と私は競馬雑誌誌上で武を弁護したものだった。

岡潤一郎の宝塚記念。阪神まで行って観戦した。佐橋オーナーと出くわした。2着に負けて悔しそうだった。

増沢の秋の惨敗。オグリは終ったと言われていた。
オーナーと話したとき、「笠松の安藤を乗せることはできないのですか」と問うた。
アンカツが乗ればオグリは甦ると信じていた。

そして武が乗ったラストラン。奇蹟の有馬記念。

天国のオグリも武のマイルチャンピオンシップ優勝を祝っていることだろう。
ほんとならもう23年前に勝っていたレースだ。 



【追記.2】──武豊の複雑な表情

ひさびさのG1勝利と声援に、ウイナーズサークルの武豊は複雑な表情をしていた。
勝利騎手インタビューはフジテレビでは間に合わず、私はJRAのサイトで見た。

強すぎて憎まれ不人気だった北の湖は、勝っても声援はなかった。負けると観客は大喜びだった。
晩年、勝って声援をもらったとき、自分の終りを知ったと言った。

武も、たかがマイルチャンピオンシップを勝った程度で観客に大感激されることには戸惑いを覚えたろう。
自分もそんな存在になってしまったのかと。

でもなあ武さん、そんな存在になっていたのだよ。 
いつもリーディングのトップにいたのに、今なんて17位、53勝。トップの浜中120勝の半分もない。浜中の上に150勝のあんたがいるはずだった。同期の蛯名も先輩の横山もあんたよりもずっと勝っている。
誇り高いあんたは不愉快だったろうけど、それがあんたの今のポジションなんだ。
これを機会にまた憎まれるぐらいの巧さを見せてくれ。

東スポ杯2歳ステークス──買えなかった会心の馬券

買う予定だった。
午前中、進行中の仕事に関して編集者から連絡があった。
提出した原稿の一部に疑問があるらしい。
ネット的に言うなら「ソースは?」となる。 
ソースはある。だから書いた。だがそのソースはすでにもう図書館に返却してしまっていた。それも複数である。書物も図書館も複数だった。それらの確認に走る一日となった。 

東スポ杯2歳ステークス。
高校生の時から愛読してきた東スポである。茨城の片田舎に住んでいた私は、東スポを買うため、原付きバイクで40分走って買いに行ったほどの愛読者だった。もちろん目的はプロレスである。国鉄の大きな駅の売店でないと買えなかった。東スポを読んでいたから馬券も買うようになった。

サンスポやスポニチ、ニッカンのような冠重賞を欲しかった東スポは、格下の夕刊スポーツ紙でもあり、なかなかそれが叶わなかった。まずはオープンレースから始まった。そして、たどりついてこの2歳のG3。ここに至る流れもぜんぶ知っている。そしていまこのレースは、クラシックに繋がる価値のあるものとなっている。去年の勝ち馬は今年のダービー馬ディープブリランテだ。なんとしてもこのレースだけは買わねばならない。毎秋、府中で買っているレースでもある。近年だと、フサイチホウオーを思い出す。 来年のダービーはこれだ、と決めたものだった。

こんな予想をした。3連単8点買い。1,2着は固い。藤沢厩舎のワンツーだ。3連単でも30倍つけば御の字か。いや、15の内田が断然人気の1のヨコテンをひっくり返せば100倍強もありうる。

tokyou2sai

昼前から動いたが、調べ物が思ったよりも長びいた。あっちこっち走りまわった。
部屋に戻ったときは出走間際だった。起動したままのデスクトップ機に向かったが間に合わない。
出かける前に買っておけばよかったと悔いた。
15時45分発走なら間に合ったが、今日は15時30分だった。

1-15-10で決まって63倍。◎○▲である。人気順で言うと1,3,7番人気。なぜかレッドレイヴンは3番人気に落ちていた。2番人気のパチンコ屋の馬が馬群に沈んだのも気分がいい。4着も9番だから完勝になる。馬券下手の年に一、二回あるかないかの大本線的中。これを取っていたら、どんなに気分のいい夕刻だったろう。



しかし、どんな些細なことではあれ、自分の書いた文章で「この件に関するソースは? 確認できないのですが」と編集者に問われたら、調べに走る。ツイッターでデマを撒き散らしている連中とはちがうという矜持がある。

くやしい。ひさびさの「会心の的中」を逃した。配当なんか関係ない。◎○▲で決める快感はまたべつだ。ほんと、くやしい。

エリザベス女王杯完敗記──惜しいんだけど……ヴィルシーナ頭固定だからしょうがないか

こういう形の1頭軸3連単42点勝負。すでにトリガミが3点もあるけど、そんなん覚悟の上。わいはとにかくこのレースはあてなきゃならん。これは特別なレースなんや。当てさえすれば配当なんかどうでもええ。
見えない下の方には2000倍もあるんやで。マイネオーチャードはんは15番人気やさかいな。ふふ。

image2149



おわりましたあ。結果、1着レインボーダリア、2着ヴィルシーナ、3着ピクシープリンセス。3連単配当は600倍ぐらい? そんなん知らないまま書いてます。速報でっせ。
4着マイネオーチャード、5着オールザットジャズ。

1着ヴィルシーナ、2着レインボーダリア、3着ピクシープリンセスだと250倍でした。当たりでした。はああ……。
内田はん、かわしとくんなはれ……。 

わては今秋、天皇賞とエリザベス女王杯だけは勝ちたかった。ふたつとも完敗。くやしゅうて今夜は眠れない。

eli2012

elihaito

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とか言いつつ、「ほんとの勝負はジャパンカップ!」と、早くも都合よく切り替えているポジティブ思考。



















さらには、「有馬で勝てば大団円!」と、JCで負けた場合すら想定して保険をかけてる小狡さ。
















さらにさらには、「さあ、あらたな一年、金杯で乾杯!」まで考えている未来予想図。














そんなバカでなきゃ40年も馬券で負け続けていねーよ!
とこれが最強の居直り。

あああ、やめたやめた、競馬なんてやめた!
来週まで馬券は買わん!

エリザベス女王杯考──単勝断然人気ヴィルシーナなのに敗れた場合の3連単配当の低さ

単勝1倍台のヴィルシーナから3連単馬券を組んでいて、不思議なことに気づいた。
なにしろ単勝1倍台である。ヴィルシーナ1着固定では配当はつくまい、と考える。
そしてまた、ヴィルシーナが2着以下に落ちたらめちゃくちゃにつく、と考える。
ともに筋の通った考え方である。のはずだ。

ところがそうじゃない。
ヴィルシーナが2着3着でも100倍台という配当がいくつもある。
単勝派はヴィルシーナ断然と考えているのだが、3連単派は、そうは思っていないのだ。 



単勝を買う人は、心情的に「ジェンティルドンナのいないここは勝たせてやりたい」と思っているのか。
単勝だけ買って他の馬券は買わないというわけでもないだろうから、そう思いつつも、連勝や3連単になると、ヴィルシーナの負ける馬券も買うのか。
誰もが「3着以内には必ず来る」と思いつつ、単勝配当の割にはあまり勝利は信じていないように思える。



かくいう私も、ヴィルシーナを「勝たせてやりたい」と応援するほうだ。毎度この表現を目にするたび、「勝たせてやりたい!? 何様のつもりだ!」と腹立つが、正直そんな気持ちなのでしょうがない。

それで行くから、負けても悔いはないのだが、こそっとその他の馬券配当を見てみる。「あれが勝って、あれが2着で、もしもヴィルシーナが3着だったら!」
千倍だろうなあ、100円だけでも買っておくべきか、なんて思いつつ見ると、たった220倍。はあ?

どうもこの単勝人気と、その他の馬券の売れ具合はちがうようだ。

アルゼンチン共和国杯&みやこステークス的中記──小銭だと当たる私のかわいそうな的中記──これが先週なら……

秋の連続G1隙間週、アルゼンチン共和国杯とみやこステークス。
勝負の天皇賞で有り金失い、小銭での気持ちだけの参加。当たろうが当たるまいがどうでもいい世界……。



ところが、皮肉なことに、当たりました。うれしくない? いえいえうれしくてたまりません。だってめったに当たらない馬券下手なんだから。それがなんと、メイン2レース、3連単的中。
120倍と60倍を100円ずつ(笑)。低配当だけど、4000円が18000円ぐらいになった、と思われる。まだ配当も出ていない。確定しないままの先走り記入。速いよ、このブログ。リアルタイム進行。失格降着ありませんように。



自慢していいの? いいんだよね? 馬券下手がメイン2レース3連単両方的中なんだもの。その2レースしか参戦していないんだもの。勝率100%。
でもやっぱりの100円的中。千円にすると必ずハズレ。1万にしたら当たったことがない馬券下手。たまのいい日。
今夜はこれから、「ちょっと高めの日本酒」を買いに行きます。四合瓶で5千円。たまのたまだもの、いいよね。
ありがとうルルーシュ、ありがとうローマンレジェンド。

しかしこんなとこを見たりすると、両方当てたおれって馬券がうまいのかなと勘違いしそうになる(笑)。

---------------

【追記】──だいじょうぶなのかギュスターヴクライ!?──23時追記

上記をアップしたのが16時。配当の確定前から書きだしたので、この時点では私の本命ギュスターヴクライが大けがをしたことを知らない。
予定通り、的中のお祝いとして、いつもよりも高めの日本酒を飲んだ。この時間に酒を飲むと毎日午前3時起きなので眠くなってしまう。気持ちよく少し転寝。起き出して、そのケガを知った。

アルゼンチン共和国杯に投じた金は2000円。本命はギュスターヴクライ。
ギュスターヴクライ、ルルーシュ、ムスカテールと、ギュスターヴクライ、ムスカテール、ルルーシュの3連単を500円ずつ買い、残りの千円を100円ずつ「ギュスターヴクライが来なかった場合」を想定して散らした。その中のひとつが運よく当たってくれた。「ありがとうルルーシュ」と書いたが、それは本命への感謝ではなく、本命がこけたのに代わりに来て的中にしてくれてありがとう、の意味だ。いわばこのときの気持ちは「バカヤロー、ギュスターヴクライ! 負けやがって! ありがとうルルーシュ」だった。

たいへんなことになっているようだ。だいじょうぶなのだろうか。心配だ。やっとファビラスラフインの仔から大物が出たと思ったらこんなことに。母のJC2着を思い出す。ここを勝ってJC挑戦だったろうに。なんとも残念。
無事であってくれ。まだまだ活躍できる素材だ。



大ケガなので引退は確定したようだ。でも命は助かったもよう。よかった。
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