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馬券考──1頭軸流し3連単マルチにふさわしいレースは!?

00baken.gif今日初めて1頭軸流し3連単マルチというのをやってみて、この馬券購入法にふさわしいレースはなにかと考えてみた。



ポイントは、大外れだったのに悔しくなかったことである。それどころか凱旋門賞に向けて、オルフェーブルの順調な発進を心から祝福する自分がいた。

今回のやりかたでもしもハズれて悔しい形になるとしたら、オルフェーブルが4着以下に消えて、狙いのダークシャドウ、トウカイパラダイスが1、2着したのに、3着に無視したヒットザターゲットが来て大万馬券(調べると77万のようだ)になった、というような場合である。この結果になると「大本命オルフェーブルを軽視して大穴を狙うのだから、もっと手広くゆけばよかった」と悶々としたことだろう。ヒットザターゲットを加えると爆笑田中の予想と同じ90点買いになっていた。それがイヤで60点にしたのだが。

しかしそんな大波乱はなく、オルフェーブルが順当に勝ち、2着3着もそれなりの馬で3連単16倍という低配当であり、軸にした馬が5着だった。口惜しさのカケラもない。



このことから、「大好きな馬が絶対的本命の時に買う」という案が出る。
大好きなゴールドシップの天皇賞で、ゴールドシップが馬券対象から消えることを想定して買うのだ。すると、ゴールドシップが勝ったら馬券はハズれたけど大喜びし、4着以下になったら、それはそれで馬券配当で歓べるということになる。

と考えて、やはりちがうよなあ、と思う。ゴールドシップが勝つときは頭固定で当てたい。勝ったら歓ぶし、馬券も当てたい。低配当で儲からなかったとしても、それはそれでいい。やはりこっちが本筋だ。

この場合、ゴールドシップが大敗して馬券がハズれてもまったく悔しくはない。一緒に心中したのだから。
悔しいのは、ゴールドシップが見事な勝ちかたをしたのに、2着、3着に来た人気薄馬をハズしたときだ。ここに消した人気馬が来ても、それは悔やまない。馬券勝負であり、配当を狙うために勝負したのだから。
悔やむのは、迷った末に消した人気薄馬が見事に来たときだ。これは尾を引く。

やはり好きな馬が大本命のときは、その馬と心中するのが正しい馬券方法だろう。
ということでこの案は却下。



となると、こういう60点買い、あるいは90点買い(私にこんな多点買いが出来るだろうか。まだ疑問)で勝負するレースは、「好きな馬が本命馬ではないレース」ということになる。

嫌いな騎手や嫌いな馬主の馬が単勝1倍台になっているレースだ。これだと、ひたすらその馬が4着以下になることだけを願ってレースを観られるから、気楽に楽しめるように思う。その馬に快勝されたら、それはそれで覚悟の上の馬券だから悔いもない。

しかしこれだと、快勝されたときに、その反動でますますその騎手や馬主が嫌いになって行く。競馬を楽しむためには、なるべくそんなものを作らないほうがいいのだ。けっこういるけど(笑)。
どうもこの方法は後味がよくないように思う。



なら、「よくわからないレース」がいいかも知れない。G1級のレースではなく、午前中の未勝利戦のような、馴染みのない馬ばかりのレースだ。ここにもよく前評判から断然人気の馬が出てこけたりしている。これだと前記のような騎手や馬主への怨みも増大しないし、最適のように思う。

しかしこれだと1点を200円にしたとしても、なにしろ90点買いだから18000円になる。負けると午前中から落ちこみ、なんとか取りもどそうと焦ることになる。それが叶わなかったらメインレースを涙目で観ることになる(笑)。

そしてそれ以上にこういうレースにはデータがない。まだ2戦しかしていない馬ばかりだったりして、そのうちの唯一前走で2着した馬が断然人気になったりするのだが、それを消して挑むための「1頭軸」を何にしろというのだ。パドック派だったむかしならともかく、IPAT100円馬券師の今、そんな穴馬を見つけるのはどうにも無理である。これも穴狙いをするとしたら、1頭軸流しよりもフォーメーションであろう。

なら最終レースか。これだと競馬はそれで終りだし、勝っても負けてもすんなり諦められる。メインレースを買わずに観戦したなら、損得もないし、気分的にも穏やかだろう。しかしここは120倍ぐらいの3連単を3-3-7フォーメーションで取る私には相性のいい場である。どうにも「1頭軸マルチ3連単90点買い」って場ではない。



今年はクラシックトライアルがめちゃくちゃだし、追い掛けている馬もいないから、桜花賞、皐月賞でやってみるか。しかし両方とも「絶対的な馬」はいないから、そんな場合こそフォーメーションの出番だろう。
さてさてどうしたらいいものか。一度この戦法で高配当馬券を取ってみたいものだ。
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ジュベナイルフィリーズ、ほろにが的中記──武豊の記録、風前の灯

イチローの200本安打連続記録が途絶えた。
羽生の王座戦19連覇記録が途絶えた。
なら武豊の23年連続G1制覇の記録も今年で終ると読むのが筋か。
そういう流れになっている。

私は続いてほしいという願いを込めて週明けからもうサウンドオブハートを本命にする気でいた。
するとまたも大外枠。今秋の武は大外ばかりだ。しかしアパパネも勝っているし、さほどの心配はあるまい。それでもレースを見ると、かなり意識的にいい位置につこうとしている。スポニチで「大外ではない乗り方をする」と言っていたが、そういうことなのだろう。
もしも絶好の枠を引いたなら、乗り方はちがっていたはずだ。福永と同じ位置で脚をためていたらどんな結果になったのか。

直線で先頭に立ったときは、なんとかそのまま押し切って欲しいと願ったが、とんでもないのが飛んできた。
あれが血の力か。いやはやすごいものである。だから今は、どんな乗り方をしてもブエナの妹には勝てなかったのだと思うことにしよう。



武豊に勝って欲しいと願いつつ、勝つ可能性はかなり低いとも思っていた。専門紙やスポーツ紙の評価も低かった。なのに単勝1番人気。武の優勝を願うファンが大勢いたってことだ。
今年の中央のG1はみっつ。あとふたつあるが、ここが最後のチャンスなのはみなわかっている。



サウンドオブハート1頭軸の3連複と、1着固定3連単で勝負した。
勝って欲しいと願いつつ勝てないだろうなあとも思っている。3連複7割、3連単3割にした。その事に対する忸怩たる思いはある。何度も何度も馬単と3連単にすべきではないかと迷った。武豊の24年連続GⅠ勝利を願っている。なら1着しかない。3連複は無意味な馬券だ。不思議と単複勝負は考えていなかった。懐事情から、どうしても負けるわけには行かない。なら、みっともないが、と最終決断して3連複メインの馬券にした。

jf2011


結果、3連複だけの的中。こちらは浮くが3連単の負けを引いてプラマイゼロかと思ったら、3連複が93倍もついたので十分にプラスになった。こんなについたのはサウンドオブハートもジョワドヴィーヴルも、単勝は人気だったが、勝つか惨敗かと読んだファンが多く、馬券の軸にはしなかったからだろう。
本命が3着だからよろこべない。しかも一度は交わしたメンディザバルに差し返されている。でも馬券はプラスになったし、これを来週に転がせる。(註・テレビ観戦の私には「一度は交わした」ように見えたが、交わしていないという記事が多かった。)



なんとなく半端な気持ちだが当たったからよしとするか。負けるわけには行かない勝負だったのでとりあえずのプラスはありがたい。
しかしこれで武の24年連続は絶望となった。スマートファルコンがJCDに出てきていれば……。

東日本大震災のあった最悪の年に、イチローの記録、羽生の記録、武の記録という、今後出会えないだろう大記録がことごとく止まったのも宿命か。

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追記・ラムタラ

新馬勝ちから2戦目でG1勝ちと言ったら、新馬からダービーと真っ先にラムタラを思い出すのだが、そのことに触れた記事を見かけない。清水成駿サイトで長谷川仁志さんが触れていたのでやっと得心した。



追記2・清水成駿さんの予想

福永はお手馬のエイシンキンチェムとジョワドヴィーヴルから、ジョワドヴィーヴルを選択した。それを清水予想は「いまはエイシンキンチェムの方が強いと福永は知っている。だが来春の、先々の騎乗権を確保するために、今回はあえて名血のジョワドヴィーヴルを撰んだ」と解釈。つまり、勝つのはエイシンキンチェムであり、ジョワドヴィーヴルは人気先行で惨敗するだろうが、来春、華開く頃に騎乗できるよう、今回は負けるとわかっているがジョワドヴィーヴルを撰んだのだ、という読み。エイシンキンチェム本命。結果は18着最下位でジョワドヴィーヴル優勝。これはこれで記憶に残る予想となった。

そのことを揶揄するひともいるが私はそうは思わない。予想とはこういうものだ。ジョワドヴィーヴルがあまりに強く、1着と最下位という結果になったが、こういう予想がはまった時の破壊力はたいへんなものだ。無難な予想より楽しめる。





I-PATのIDを忘れた日──買えなかったヴィクリアマイル

突如I-PATのIDを忘れてログイン出来ないという体験をした。そのことはホームページにまとめたので興味のあるかたは読んでください。長文です。たんなる惚け話ですが(笑)。

「I-PATのIDを忘れた日」


それで土日の競馬が出来なかった。結果として土曜は勝利。狙いの10レースもメインの京王杯スプリングカップも当たっていた。しかしヴィクリアマイルは「ブエナビスタ1着固定3連単アパパネ切り」だから大ハズレ。つまり土曜に勝ってもそれを全額注ぎこんだ日曜に惨敗してけっきょくはオケラだった。
I-PATのIDを忘れてログイン出来ないという惚け老人的失態がよかったのかどうか。馬券口座には手付かずのわずかな資金が残ったけれど……。
新馬戦を見て惚れたブエナビスタの馬券を、2戦目からずっと「3連単1着固定」で買い続けてきた記録も途切れてしまった。

雨の日の競馬──IPAT小銭競馬の楽しみ

 IPATでやる小銭競馬は楽しい。

 私は一年三百六十五日競馬をやってみようと決め、実行した昭和五十年代後半、ひどいときは一日の予算千円というときがあった。馬券予算より往復の交通費の方が高かった。それでも平日は南関東四場、土日は中央と、大雨の日も降雪で中止になる日も、休むことなく千日以上通いつめた。本人はそれで千日修行を成し遂げた競馬阿闍梨になったつもりでいた。バカである。カスである。
 友人のSが、馬券好きな自分達を「クズ」と呼んでブログで遊んでいる。読むたびに自分のことを言われているようでつらくなる。彼らはごく健全な競馬好きの青年に過ぎない。ほんとのクズは私だ。


 当時の馬券は200円単位。千円しか予算がないとき、それ以上の交通費を使って中山や府中に通い、時には千円を十万にしたこともあるが、早早とオケラになり午前中に帰宅することも多かった。なにしろ千円しか予算がないから1レースで負けたら終りである。

 1レースで複勝を200円勝負だったりすると、まだ予算は800円もあるのだが(笑)、枠連を200円買うと、どうしてもあと1点、あと1点と増やしたくなる。ハズれたくないから増やしてしまう。5点勝ったらもう全予算だ。1レースに全予算を投資する(笑)ときは度胸が要った。よくそれでオケラになり帰宅したものだ。あの帰路はむなしかった。


 前日から詳細に検討し、真剣にパドックで馬を見て、それでも馬券を買わずにレースを見るのはつらい。そのまま午前中を過ごすのは我慢が要る。まして「買えば当たっていた」が連続したら買いたくなる。そして買うと……なのだった。


 

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